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【徳島】イチ_
「演劇部がやってる展示会」
作 中田夢花
演出 村端賢志
上演日
2025年9月20日
13時〜 / 18時〜
(1時間程度の上演)
場所
新町川文化ギャラリー
(〒770-0911徳島県徳島市東船場町1丁目13番地 国際東船場113ビル 2F)
アクセス
JR徳島駅から徒歩5分、車でお越しの場合は周辺に新町地下駐車場あり
チケット
一般1500円、学生500円(学生証要確認)
※チケット料金は公演当日に現金のみでのお支払いとなります。
※学生料金でご予約のお客様は学生証のご持参をお願いいたします。学生証の確認が出来ない場合、一般料金でのご案内となります。
※芝居の都合上、開演時間からの遅れてのご入場は出来かねます。
◎13時公演 予約フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRlIfWyf1sh-JNTQg-5fS8R72OnOZ5n6CRzoge1i66yIw3UQ/viewform
◎18時公演 予約フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_56qDys3dvgdYAc72g0fUiiNHdjrcfwgWXdvSa1kDEAgpOA/viewform
中田夢花 X 投稿
https://x.com/ODt87/status/1965716921711788164
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【愛媛】
『中四国学生演劇祭2025』
昨年度に引き続き四国地方だけでなく、
中国地方にも規模を広げて開催いたします。
今年度は5団体が全国学生演劇祭への出場権をかけて
作品を上演します。
皆様のご来場お待ちしております!
日程:
2025年9月20日(土)・21日(日)
【開演時間・出場団体】
受付開始は開演の30分前・開場は開演の20分前
〈Aブロック〉9月20日(土) 12:30~
ユニットスライム(鳥取)、劇団超大陸パンゲア(徳島)、愛媛大学演劇部(愛媛)
〈Bブロック〉9月21日(日) 11:00~
劇団EMPTY(香川)、劇団あまおと(徳島)
★両日、めぐりてシアターカフェ開催
http://kangeki1ehime.blog.fc2.com/blog-entry-5649.html
【場所】
東温アートヴィレッジセンター/シアターNEST
(愛媛県東温市見奈良1125 レスパスシティ/クールス・モール2F)
https://art-village-toon.jp/facility/theater/
【料金】中学生以下無料、未就学児入場不可。
Aブロック(3団体)前売:22歳以下1,000円 一般1,500円
Bブロック(2団体+結果発表)前売:22歳以下800円 一般1,200円
※当日は各前売料金+500円
通し券:22歳以下1,500円 一般2,500円
※前売・当日同一料金 ※A・Bブロック両方とも観劇いただけます。
※年齢の証明ができるものをご持参ください。
★ご予約はこちら!
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=gw8fv3ky
【参加団体】(敬称略・上演順)
Aブロック 9/20(土)12:30〜
ユニットスライム
私達はユニットスライムと申します。
このユニットは鳥取大学の有志が集まり作ったものです。
改めて演劇の難しさを感じる日々。そんな中で、劇場へ足を運んでくださる皆様を少しでも満足させれる劇を目指して頑張ります。
劇団超大陸パンゲア
徳島県を中心に活動している、劇団超大陸パンゲアです。25年卒の徳島県高校演劇OB・OGによって構成されていて、今年の9月に旗揚げしました!観てくださったみなさんがパンゲアのファンになるような舞台を作れたらなと思います!お楽しみに!
愛媛大学演劇部
私たち愛媛大学演劇部は、今年初めて部内で有志を募り、中四国学生演劇祭に参加します!
今までは学内公演が中心でしたが、私たちらしい作品を皆さんに届けられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!
Bブロック 9/21(日)11:00〜
劇団EMPTY
香川大学に所属している劇団EMPTYと申します!空っぽのハコ(舞台)に演劇を詰め込むように、皆さんの人生というハコを彩りや感動で満たしたい!という目標に向かって日々活動をしています。
個性豊かな劇団EMPTYの舞台をお楽しみに!
劇団あまおと
「劇団あまおと」は徳島大学を拠点に舞台演劇をやっています。
今年は新入部員もたくさん増え、これまで以上に活気のあふれる創作活動の日々を送っています。
ぜひ、舞台で私たちの生き生きとした演技を体感してください!
【審査員】(敬称略・五十音順)
伊豆野 眸
2020年、俳優上松知史とともに劇団UZを設立し作・演出を担当。社会や時代への視点から人間存在への再認識を図る。25年、劇団員らとともに松山市内山間部の倉庫を改装し「アトリエhaco」を開設。「狼煙の豚」(21年)、「太陽(アポロン)のことは知らない」(23年、第6回人間座「田畑実戯曲賞」佳作)、「牧神の星」(25年)作・演出など。松山市在住。
岩﨑 きえ
広島市出身。九州大谷短期大学演劇コース卒業。(一社)舞台芸術制作室無色透明代表理事。2004年から3年間山口県でアートNPO運営に関わり、帰広後は青年団プロジェクトや東京芸術劇場などで経験を積む。2010年に「舞台芸術制作室無色透明」を設立し、2019年法人化。広島で小劇場公演をプロデュースするほか、地域と連携し、演劇の手法を活用した多岐にわたる企画を展開している。
斉藤 かおる
・市民で作る【伊予の国シェイクスピア】代表
・市民演劇教室・松山校代表
・四国学院大学非常勤講師
・松山商業高校 演劇部外部指導員
・東温舞台芸術アカデミー『市民演劇教室』講師
・「愛媛県高等学校総合文化祭 演劇部門発表会」審査委員
・東温アートヴィレッジセンター主催「キッズミュージカル」総合演出
・アートヴィレッジ・FES 2024「オリビアを聴きながら」演出
・愛媛県障がい者アートサポートセンター・外部指導講師
主催:四国学生演劇祭実行委員会
共催:東温アートヴィレッジセンター
協力:NPO法人シアターネットワークえひめ 片隅企画
提携:日本学生演劇プラットホーム
<実行委員・サポーター募集中!>
今年度の開催に向けて、実行委員・サポーターを募集中です。
少しでもご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ私達と一緒に四国学生演劇祭を盛り上げていきましょう!
募集の詳細は「実行委員会」ページをチェックしてみてください!
四国学生演劇祭
HP https://shikoku-gakusei-fes.jimdofree.com/
X https://x.com/sikoku_g_e
Instagram https://www.instagram.com/sikokugakuseiengekisai/
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【高知】人形劇団クラルテ
人形劇『パンどろぼう』高知公演
原作/柴田ケイコ(KADOKAWA刊)
大人気絵本シリーズ「パンどろぼう」の人形劇
\2025年度も引き続き公演実施が決定!/
【日時】
2025年9月21日(日)
13:30開場 14:00開演
【場所】
高知県立県民文化ホールオレンジホール
【チケット】
全席指定 3,900円
※3歳以上有料
※2歳未満膝上無料
※当日は500円UP
<6/14(土)10:00~一般発売>
【お問い合わせ】
高知新聞企業 事業部
【088-825-4328】
※平日9:30~17:60
<あらすじ>
まちのパンやから サササッと とびだす ひとつのかげ。
パンが パンをかついで にげていきます。
「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」
パンに包まれた、その正体とは――!?
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす!
原作 柴田ケイコ(KADOKAWA刊)
脚色・演出 東口次登
人形美術 松原康弘
舞台美術 西島加寿子
音楽 茨木新平
照明 永山康英(永山照明事務所)
振付 Reina
劇中歌 堀川千華
写真 田嶋哲(スタジオ・パール)
宣伝デザイン 山口良太(slowcamp)
制作 茨木新平
舞台手話通訳 久保沢香菜・三田宏美・中村わかな・井上友裕
(会場によって異なる)
手話監修 徳江サダシ
~原作者プロフィール~
柴田ケイコ(しばた けいこ)
高知県生まれ。絵本作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、
「しろくま」シリーズ(PHP研究所)、
「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)などがある。
高知県立県民文化ホールHP内公演ページ
https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=2497
人形劇団クラルテ HP内スケジュール
http://www.clarte-net.co.jp/news/5935/
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【高知】ゼロコ高知公演
『フラッグ』 〜土佐路でフラッグ〜
(高知県立県民文化ホール自主文化事業)
【日時】
2025年9月26日(金)
18:30開場 19:00開演
【場所】
高知県立県民文化ホール グリーンホール
【チケット】
全席自由 2,500円
※整理番号付(番号順にご入場いただきます)
※2歳以下膝上無料
チケット販売所
・高知県立県民文化ホール(088-824-5321)
・ローソンチケット(Lコード:62239)
・チケットぴあ(Pコード:534-338)
パントマイムとコメディをベースに、日常の中の小さな発見から着想を得て、遊び心あふれる作品を生み出すパフォーマンスデュオ「ゼロコ」。
舞台『フラッグ』では、一本の旗を手にあらゆる所を進んでいく。
ゼロコと共に、想像の旅に出かけませんか?
[PROFILE]
角谷将視と濱口啓介によるフィジカルコメディデュオ。2016年に結成。
「日常をおもしろがる」をコンセプトに、日常に潜む些細な発見やユーモアをヒントに、遊び心あふれるパフォーマンス作品を創作・発表している。
パントマイムや道化の手法であるクラウニングをベースに、セリフのないフィジカルコメディ作品として、老若男女・国籍を問わず楽しめる作品を目指している。
活動の場は劇場や野外、カフェ、公共のベンチ、美術ギャラリー、貸切の走行電車内など、枠にとらわれず、その場の特性に合った作品を創作している。
国内外の演劇祭やストリートパフォーマンスフェスティバルにも招聘され、2019年には、世界最大の芸術祭といわれるエディンバラ・フェスティバル・フリンジにて、舞台『Zeroko’s Teatime』がAsian Arts AwardのBest Comedy賞を受賞。
舞台『フラッグ』は2024年に初演。NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺との共同制作により創作された。
主催
高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)、イグジットオーガニゼイション
共同制作
NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
お問い合わせ
高知県立県民文化ホール
【088-824-5321】
※9:00~17:00
高知県立県民文化ホールHP内企画ページ:
https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=2400
ゼロコHP
https://www.zeroko.net/
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【高知】劇団33番地第12回公演
SFミュージカル「GO-ON」
日時:2025年9月
27日(土)①13:00 ②15:30 ③18:00
28日(日)④13:00 ⑤15:30 ⑥18:00
場所:蛸蔵
高知県高知市南金田28
入場料:3,000円
あらすじ
時は、火星観光に行けるようになった少しだけ未来。所は、火星遊覧宇宙船マーズッチの中。水先案内人の三代目ねっずっちが「整いました!火星とかけまして、、、」などと盛り上げながら乗組員達と余興と題して、少し未来ではニーズのなくなった生の芝居の上演にチャレンジする。片道3億キロ往復3時間の船旅を乗客と共にハシャギ倒す。作者曰く「この作品は最新の量子力学に基づく発想からできたのでサイエンスフィクションミュージカルとしよう!」「フォー!」「、、、、♪」
さあ幕が上がります。マーズッチに乗り込み拍子木の音と共にカウントダウンのコール。眼下には、青く丸く神々しく光る地球ジアース。楽しい船旅が始まる。
劇団33番地
X https://x.com/gekidan33banchi
Instagram https://www.instagram.com/gekidan33banchi/
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【愛媛】松山アクターズスクール8期生成果発表会
郡中寿楽座こけら落とし記念公演
ゴスペル&ミュージカル&ダンス
『祈り 栗田電機創業者「栗田嘉重」若き日の物語』
【日時】2025/9/27(土)15:00 / 18:00
2025/9/28(日)13:00 / 16:00
【会場】
郡中寿楽座
伊予市灘町355-9
【入場料】
2000円
太平洋戦争史に残る悲劇の進行
悪名高き「インパール作戦」
あの戦争で私たちは・・
【予約・お問い合わせ】
松山アクターズスクール代表:近藤
080-1996-6634
mas@seinscreate.com
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【愛媛】野外劇団楽市楽座16周年旅公演
大衆野外ミュージカル『みちばたの花』
香川・愛媛公演
2025年
9月20日(土)~22日(月)香川・高松公演
9月27日(土)~29日(月)愛媛・松山公演
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●香川・高松
2025年9月20日(土)~22日(月)19時開演(18時半開場)
会場:田村神社(〒761-8084 香川県高松市一宮町286)
※土俵横駐車場※娯楽殿駐車場奥
★ゲスト出演
20日(土) オリエントリック(バンド演奏)
21日(日) ボイスパフォーマーさじさじ&弟子D(ボイスパーカッション)
22日(月) 筒井茂広(津軽三味線)
協力:スペースM
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●愛媛・松山 9月27日(土)~29日(月)19時開演(18時半開場)
2025年9月27日(土)~29日(月)19時開演(18時半開場)
会場:道後公園グラウンド(〒790-0857 愛媛県松山市上市2丁目7−9)
※公園内東側広場
★ゲスト出演
27日(土)覚醒ちんどんネットワーク
28日(日)zoo(舞踏)
29日(月)千代田彦
協力:秦 元樹(めぐりて)、上原蘭夢(劇団UZ)
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水に浮かんだ回り舞台の上でクルクル回りながら唄ったり踊ったり
幸せをはこぶ 旅芸人がやってくる
子供も大人もお年寄りも笑って泣ける大衆野外ミュージカル
ワシはな、みちばたの花みてえな
ちっこいひと花咲かしてみてえのよ
もう火を吹くのも飽きたわい
うららかな春の小道でケンカが始まった。
分かれ道で、どっちに行くのか。
ドラゴンスターとおサルののゴクウは旅芸人。
なにウジウジ言うてけつかんねん。
アニキ、天下のドラゴンスターやったんやろ。
ちょっとおつむてんてんしたろか?
作・演出・音楽 長山現
出演・演奏
佐野キリコ・長山現
おサルのゴクウ(キリコ)
ドラゴンスター(現)
花の精たちの寓話
※日替わりで
ご当地ゲストが出演
※入場無料
※折り紙で投げ銭・投げ札
※全席自由
※雨天は屋根ありで決行!
※全国各地に
特設野外円形劇場
「ラフレシア」を設営
演出補佐・宣伝美術ほか
佐野キリコ
宣伝協力:ゲストブッキング 各地の皆さん
野外劇団楽市楽座
2010年から9歳の娘を連れて家族三人で野外劇の全国行脚を開始。2019年に娘が結婚して家族四人の旅に。やがて成長した娘夫婦は退団し自立。 2022年より夫婦劇団に。そんなこんなで、毎年5月から11月まで、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地を駆け巡り16年目を迎える。芝居は小さな生き物たちのファンタジー。世界はみんなでひとつのタマシイだ。小さきものからの愛を届ける大衆野外ミュージカルで旅を続けている。夫婦が芝居の旅で育てた娘は、婿とともに山梨県韮崎市で亀の山農園をたちあげ百姓をしながら多様な活動をしている。百姓は百の仕事をするという意味である。芝居屋もおなじである。楽市楽座は自営業。上演台本も音楽も劇場も長山現のオリジナル。佐野キリコが旅のブッキング、演出補佐、制作、衣装、小道具、宣伝美術を担当。各地の舞台設営、バラシも自分たちでやる。すべて手作りの旅劇団である。テーマは自由と冒険だ。毎年新作を作り、新たな地を開拓する。ご当地ゲストも含め、全国各地で楽市楽座を待つ人達と出会い、芸能の輪を育みながら生きている。ちなみに、15周年記念本、佐野キリコエッセイ「ドリームタイム」好評発売中(発行・藤工作所)。
野外劇団楽市楽座HP:
https://yagai-rakuichi.main.jp/
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【高知】ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ×
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督×
ダンスカンパニー・アストラガル
COLD BLOOD ーコールド・ブラッドー
日本初演・高知のみ
"COLD BLOOD" Japan Premiere
by Michèle Anne De Mey, Jaco Van Dormael, Astragales
2025年10月04日[土] - 2025年10月05日[日]
映画 映像 ダンス パフォーマンス 演劇
指先のダンスとともに、再び人生の幕が上がる「7つの死の物語」
日時|2025(令和7)年
10月4日[土]19:00開演(18:30開場)
10月5日[日]15:00開演(14:30開場)
※開演時間を過ぎてのご入場は、自席にお座りいただけない可能性がございます。
会場|高知県立美術館ホール
上演時間|約80分 途中休憩なし
料金|全席指定・税込
S席 前売7,500円・当日8,500円/U30前売6,500円・当日7,500円
A席 前売5,000円・当日6,000円/U30前売4,000円・当日5,000円
●未就学児入場不可。12歳以上推奨。
●U30[30歳以下]・各種割引チケットは証明書提示要。
●座席1~5列はスクリーンの見え方および一部ステージ上が見えにくい場合あります。
●身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は3割引。
割引料金:【S席】前売5,250円(当日5,950円)、U30前売4,550円(当日5,250円)【A席】前売3,500円(当日4,200円)、U30前売2,800円(当日3,500円)
●車いす席や補助犬同伴をご希望の方は、ローソンチケットでの直接購入、または高知県立美術館(088-866-8000/9:00-17:00)へお問い合わせください。
前売券販売所|2025年7月19日(土)発売開始
高知県立美術館ミュージアムショップ Tel 088-866-7653(直通)
ローソンチケット【Lコード 61508】https://l-tike.com/order/?gLcode=61508
連携企画|10月3日(金)~9日(木) @ キネマM
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督作品 特別上映決定!
主催|高知県立美術館[公益財団法人高知県文化財団]
助成|文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
後援|駐日ベルギー大使館、ベルギー王国フランス語共同体政府国際交流振興庁、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、高知シティFM放送
東アジア招聘連携|「KISS&CRY」ツアー:台中国家歌劇院(台中)、衛武営国家芸術文化中心(高雄)
特別協力|キネマM、龍馬デザイン・ビューティ専門学校、
ガンパウダー有限会社、株式会社メロディフェア、omunibusjapan _logo_black-s.png
ライト、カメラ、アクション!
映画製作とダンス公演を“同時に目撃”する
『KISS&CRY』の感動から8年——。
待望の第二作『COLD BLOOD』がついに日本上陸!
ベルギーが誇る二人の奇才、振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイと映画監督ジャコ・ヴァン・ドルマル。
舞台芸術と映画が融合した奇跡のハイブリッド作品『キス & クライ』は、世界各地での異例のロングランを記録し、2017年には高知で一夜限りの幻の日本初演が実現しました。
その対となる第二作『コールド・ブラッド』が、再び高知でのみ日本初演を迎えます。
主役は、パフォーマーたちの“手”。微睡みに誘うような声が響く暗転した劇場で、ミニチュアの舞台を指先が躍動するたび、「7つの死の物語」が静かに立ち上がります。ふいに訪れる最期の瞬間に浮かぶのは、たった一つの意外な記憶。シルクのような肌、バニラの香りの午後、羊毛を切る音…。他愛ない至上の記憶が、想像を超える質感で迫ってきます。
巨大スクリーンに映る「カメラ」が捉える人生の機微と、観客の「眼」が感じ取る世界のゆらぎ。映画と舞台が交錯する革新的な演出が、人生の悲喜交々の“あわい”を鮮やかに描き出します。
日本語吹替ナレーションには、前作でも絶賛を集めたリリー・フランキー氏が再び参加。ドゥ・メイとドルマルがユーモアと詩情をもって紡ぎ出す、「死で生を祝福する」珠玉のステージを、ぜひ劇場でご体感ください。
プロフィール
ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ(Michèle Anne De Mey)
1959年ブリュッセル生まれ。振付家・ダンサー。振付家モーリス・ベジャールが設立した<ムードラ>で舞踊を学び、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、アドリアーナ・ボリエーロ、池田扶美代とともに『ファーズ』(82)などを発表し、カンパニー「ローザス(ROSAS)」を創設。1989年に自身のカンパニー「アストラガル(Astragales)」を立ち上げ、『シンフォニア・エロイカ』で注目される。2005年から10年に渡り、兄で映画監督・音楽家のThierry De Mey(ティエリ・ドゥ・メイ)振付家Pierre Droulers(ピエール・デュルレルス)、Vincent Thirion(ヴィンセント・ティリオン)と共に、ベルギー・ワロン地方唯一の振付家センターCharleroi Danses(シャルロ・アダンス)の共同芸術監督を務めた。音楽との精緻な同期や物語性、深層心理に迫る振付で高く評価される他方で若手育成にも力を注ぎ、次世代の表現者を数多く輩出している。
ジャコ・ヴァン・ドルマル(Jaco Van Dormael)
1957年イクセル生まれ。映画監督・演出家。幼少期をドイツで過ごし、ブリュッセルとパリで映画を学ぶ。『トト・ザ・ヒーロー』(91)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。その後『八日目』(96)、『ミスター・ノーバディ』(11)、『神様メール』(16)を発表。幻想的で詩的な映像表現で人生の悲喜を描く作風に、寡作ながら全てが傑作と評される。オペラ演出やコミック制作なども手掛けるほか、振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイとの共作『KISS&CRY』(11)、『COLD BLOOD』(15)は国際的に異例のロングランを記録する大ヒット作。現在は新作映画『The Magician of Auschwitz』を製作中。
リリー・フランキー(Lily Franky)
1963年生まれ、福岡県出身。
イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。
映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(18/是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。
近作には、『コットンテール』(24/パトリック・ディキンソン監督)、『ルノアール』(25/早川千絵監督)、『ハルビン』(25/ウ・ミンホ監督)などがある。
柏木しょうこ(Shoko Kashiwagi)
映像・英米文学翻訳家。演劇界から翻訳家へ。映像(字幕・吹き替え)、書籍、絵本、戯曲など多様な翻訳を手掛ける。主な映像翻訳作品にドラマ「ブレイキング・バッド」(字幕)、映画「マリア」(吹き替え)、映画「マクベス」(吹き替え)など。
また英国舞台を映画館で上映するナショナル・シアター・ライブ(NT Live)では「博士の異常な愛情」など数多くの作品の字幕翻訳および字幕監修に携わる。前作「KISS & CRY」でもナレーション翻訳を担当している。
キャスト&スタッフORIGINAL IDEA BY Michèle Anne De Mey, Jaco Van Dormael & le collectif Kiss & Cry
TEXTS Thomas Gunzig
IN COLLECTIVE CREATION WITH Grégory Grosjean, Thomas Gunzig, Julien Lambert, Sylvie Olivé, Nicolas Olivier
WITH THE PARTICIPATION OF Thomas Beni, Gladys Brookfield-Hampson, Boris Cekevda, Gabriella Iacono, Aurélie Leporcq, Bruno Olivier, Stefano Serra
COPRODUCERS Charleroi Danses (BE), la Fondation Mons 2015 (BE), KVS (BE), Les Théâtres de la Ville de Luxembourg (LUX), le Printemps des comédiens (FR),Torino Danza (IT), Canadian Stage (CA), Théâtre de Carouge (CH), Théâtre des Célestins (FR), La Comète Scène Nationale de Châlons-en-Champagne (FR)
JAPAN TOUR BY Michèle-Anne De Mey, Harry Cleven, Julien Lambert, Aurélie Leporcq, Yann Hoogstoel, Boris Cekevda, Ivan Hernandez, Pierre-Antoine Martin, Nora Alberdi Perez, Denis Robert, Benjamin Dandoy, Gladys Brookfield-Hampson
LOCAL STAFF BY ZAK (ST-ROBO), So Ozaki, Kotaro Konishi, Kenichi Eguchi, Ken Hirata, Takemura Design & Planning, Call Inc., Greenroom
■連携企画:キネマM×高知県立美術館
『コールド・ブラッド』日本初演を記念して、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督2作品の特別上映が決定!
上映日時|10月3日(金)~9日(木)
①10:00-12:05『神様メール』(2015) PG12
②12:15-14:05『トト・ザ・ヒーロー』(1991) ※10/5(日)は終映後に公演へのハシゴが可能!
主催・会場|キネマM(高知市帯屋町1-13-8)TEL.088-824-8381
料金(入替制)|一般2,000円、大学・専門学生1,500円、シニア1,300円ほか
相互特典
●当館「COLD BLOOD」のチケット提示で、キネマM連携企画の通常鑑賞料金より一般・大学・専門学生は500円引、シニアは300円引でご覧いただけます。(他の割引との併用不可)
●キネマM連携企画のチケット提示で、『COLD BLOOD』公演受付にて2017年上演の『KISS&CRY』パンフレットをプレゼントします。
『神様メール』(2015)欧州各国で大ヒット!
ゴールデン・グローブ賞外国語賞ノミネート作品。
うれしい未来、受信中!ラストに届く最高にハッピーな“神様メール”とは——?
神様はブリュッセルのアパートに家族と一緒に住んでいて、パソコンでいたずらに世界を支配している。ある日、神様の娘10歳のエアは人間に運命に縛られずに生きてほしいと思って、神様のパソコンから人々に余命を知らせるメールを送ったから、さあ大変! エアが大パニックな世界を救う旅にでると、彼女の小さくてヘンテコな奇跡は思いがけず人々のお悩みを解決していく。会社員は鳥を追い北極まで大冒険、殺し屋は不死身の美女にめぐりあい、主婦はゴリラと恋に落ち……皆、それぞれの生きがいを見つけていく。しかしエアが最後に出会ったウィリーは死期が迫っていて——。小さな奇跡たちが呼び起こす、神様のパソコンからの人類への[最高にハッピー]なメールとは?
『トト・ザ・ヒーロー』(1991)不朽の名作!
カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞作。
大好きな姉アリスとふたり。帰らぬ父を待ちわびてトマが夢みた名探偵トト・ザ・ヒーロー。波瀾万丈の愛のドラマ。
老人ホームに暮らすトマ。彼は自分が産院の火事の際に隣に住む裕福なカント家の息子アルフレッドととり違えられたと信じ、それによって全ての幸福が奪われてしまったと思いこんでいる。彼の脳裏には、様々な思い出が蘇ってくる。TVの名探偵トトになるのを夢見たこと、大好きな姉のアリスがカント家に火を付け、炎の中に消えてしまったこと…。時がたち、青年になった彼はアリスそっくりの女性と出会い愛し合うようになるが…。
高知県立美術館HP公演ページ:
https://moak.jp/event/performing_arts/_cold_blood.html
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【愛媛】秘密結社 S.A.G(SYOUGEKI ALL GREEN)
第3回本公演『絵本劇 クラウン』
作 神崎あゆみ(3月うさぎコーポレーション)
演出 黒田早希
日時:2025年10月4日(土)13:00/16:00/18:00/20:00
2025年10月5日(日)13:00/16:00
会場:松山市総合コミュニティセンター2階 展示室2(松山市湊町7-5)
料金:一般:1500円 15歳以下:1000円
※メール予約
himitu.syougeki.all.green@gmail.com
①氏名、電話番号(15歳以下の方は年齢をご申告ください)
②希望日時、枚数
①②を明記の上、公式メールアドレスへ送信ください。こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。一週間以上返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。
「昔々、ある曲馬団にクラウンというピエロがいました。」
秘密結社 S.A.G SNS
X https://x.com/himitunosag
Facebook https://www.facebook.com/groups/285360361850476/
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【愛媛】とうおんアートヴィレッジフェスティバル2025参加企画
〜ユニバーサルシアター第1弾〜
第3回 グループで一緒に楽しむ体験型演劇
『今日からは川のほとりに』
日時
【公演日程】★…手話公演
2025年10月10日(金)〜12日(日)
*体験時間:約 25 分
10月10日(金) 12回公演
★10:30/★11:10/★11:50/13:00/13:40/14:20/15:30/16:10/16:50/17:30 /18:30/19:10
10月11日(土) 10回公演
10:30/11:10/11:50/13:00/13:40/14:20/★15:30/★16:10/★16:50/★17:30
10月12日(日) 8回公演
10:30/11:10/11:50/★13:00/★13:40/★14:20/15:30/16:10
*公演ごとの入れ替え制。
*1公演1グループ(1〜6名様)のみの体験。
*開演時間の 10 分前に劇場前へお越しください。
会場
東温アートヴィレッジセンター/シアターNEST
( 東温市見奈良1125番地 レスパスシティ/クールス・モール2F )
※伊予鉄道横河原線「見奈良」駅より徒歩約13分
※東温スマートICから車で約5分/川内ICから車で約8分
※無料駐車場あり
【ご予約】
オンライン予約
https://www.quartet-online.net/ticket/kyoukawa3
【料金】
1 グループ:4,500 円
◆聴覚障がい者割引:2,000 円
◆東温市民割引:3,000 円
*1 グループ 1〜6 名様まで
*要予約
*聴覚障がい者の方・東温市民の方は、代表者 1 名様が、当日受付にて証明できるものをご提示ください。
*年齢制限はありません。
【お問い合わせ】
東温市民劇団
E-mail:toon.theater.company2@gmail.com
TEL:089-916-5601
大好評のこちらの企画をユニバーサルシアターとして、手話公演回も合わせて、2025年10月再びバージョンアップして開催します!
東温市の小劇場「シアターNEST」が、まるごと舞台になる特別な体験が今年も登場!
劇場に足を踏み入れた瞬間から、あなたも物語の一員に!
家族や友人たちとグループで参加できる、愛媛県では珍しい「イマーシブシアター 」です。
参加者は登場人物として物語の世界に入り込み、役者と同じ目線で演劇をお楽しみいただけます。
通常の観劇では、舞台上しか観られませんが、今回はシアターNEST(劇場)全体が舞台となっています。
ロビー・舞台裏・楽屋通路まで、普段は観ることができない舞台裏はどうなっているのか?
★手話公演について
きこえない人、きこえにくい人、きこえる人もみんなで楽しめる演劇公演を目指して、俳優は手話と音声言語の両方でお芝居をします。
(★の付いていない公演は、音声言語のみのお芝居をします)
年齢制限を設けておりませんので、小さなお子様から大人の方まで、お1人からでもお楽しみいただけます。
1公演1グループのみ、公演時間ごとの入れ替え制なので、はしゃいでも泣いても大丈夫◎
グループだけの特別な時間をぜひ、ご体験ください♫
【作・演出】
矢葺晋也
【手話指導】
石川良子
【CAST】
忽那一樹(劇団まんまる)
小川陽平
乾優希 (劇団桃唄 309)
尾﨑海斗 (片隅企画)
青野悦子
松本由起子
杉𠩤幸翼
愛洲おと
伊奈花音
曽我部朋子
竹内佳美
森俊
【あらすじ】
「重信川(しげのぶがわ)に住みたい!」というカッパの願いを叶えるため、一緒に神様へのお供え物を探す冒険に出よう!
河童と東温市の水をめぐる冒険のはじまりです!いざ非日常の世界へ♫
【STAFF】
舞台美術 森俊(森工房)
音響 高橋克司(東温音響)
音響操作 田畑匠輝
衣装・小道具 東温市民劇団
舞台監督 東海林葉子
宣伝美術 立木幹生
スチール撮影 權田英二
総合制作 愛洲恵
スタッフ 大本幸子
大野さとみ
ろくたろう
主催:東温市移住定住促進協議会
共催:東温市
協力:髙山泰秀 浮嶋神社 川上神社 東温アートヴィレッジセンター カルテット・オンライン
企画制作:東温市民劇団
東温アートヴィレッジセンターHP
https://art-village-toon.jp/performance/post-2762/
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【愛媛】シス・カンパニー
『ライフ・イン・ザ・シアター』愛媛公演
【公演日程】
2025年10月17日(金)~10月18日(土)
10/17(金)17:00〜
10/18(土)13:00〜 / 17:00〜
*開場は開演の30分前
【会場】
愛媛県県民文化会館 サブホール
一般前売開始日
2025年7月19日(土) 午前10:00~
料金(全席指定・税込)
S席 10,000円
A席 8,000円
前売チケット取扱い
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/theatre/
Pコード:534-472 ※セブン-イレブン店舗
ローソンチケット
https://l-tike.com/theatre/
Lコード:62361 ※ローソン・ミニストップ店内Loppi
イープラス
https://eplus.jp/theatre/
※ファミリーマート店舗
CNプレイガイド
0570-08-9999 (10:00~18:00 オペレーター対応)
https://www.cnplayguide.com/theatre/
窓口販売
◇コープえひめ生活文化サービス
◇いよてつ高島屋
◇フジグラン松山
◇フジグラン重信
◇エミフルMASAKI
イントロダクション
遂に実現!堤真一×中村倫也、
待望の二人芝居
2009年上演のシス・カンパニー公演「バンデラスと憂鬱な珈琲」での初共演以来、
親交を深めてきた2人。
遂に、舞台上で≪1対1≫で向き合う!!
現代アメリカ演劇を代表するデヴィッド・マメットの代表作
「ライフ・イン・ザ・シアター」の舞台は、まさしく「劇場」そのもの。
舞台上のみならず、楽屋や舞台袖、廊下など、さまざまな劇場空間で、堤真一演じる大御所俳優と中村倫也演じる若手俳優が対峙!
時間の経過と共に変化していく二人の男の心理的なパワーバランスを、ときにユーモラスに、時に残酷なほど辛辣なタッチで描いていく・・・。
■キャスト
堤真一
中村倫也
■作・翻訳・演出
作
デヴィッド・マメット
David Mamet (1947-)
1947年シカゴ生まれ。バーモント州のゴーダード大学に学び、のちにニューヨークのネイバーフッド・プレイハウス演劇学校で学ぶ。シカゴにて「セント・ニコラス劇場」を創設し、その後、ニューヨークに移り、多くの戯曲を執筆。戯曲『オレアナ』、ピュリッツアー賞受賞の『グレンギャリー・グレン・ロス』、『アメリカン・バッファロー』、『シカゴの性倒錯』、『ライフ・イン・ザ・シアター』、『エドモンド』など人気作多数。 映画の脚本では、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、『評決』、『アンタッチャブル』、『ウワサの真相』等がある。
また脚本家兼映画監督としても、『スリル・オブ・ゲーム』、『殺人課』、『週末はマフィアと!』等を手がけている。
翻訳
小田島恒志
Koshi Odashima (1962-)
東京都出身。英文学者、翻訳家。早稲田大学大学院博士課程、ロンドン大学大学院修士課程修了。早稲田大学文化構想学部教授。D・H・ロレンス、現代英米演劇などを研究し、翻訳・戯曲翻訳も多数。日本英文学会、日本演劇学会、各会員。日本ロレンス協会評議員。主な舞台翻訳作品に、『ライフ・イン・ザ・シアター』『オレアナ』(デイヴィッド・マメット)、『ピグマリオン』(バーナード・ショー)、『欲望という名の電車』『ガラスの動物園』(テネシー・ウィリアムズ)、『ロックンロール』『アルカディア』(トム・ストッパード)、『ビッグ・フェラー』(リチャード・ビーン)、『コペンハーゲン』(マイケル・フレイン)、『ディファイルド』(リー・カルチェイム)、『トムとディックとハリー』(レイ・クーニー/マイケル・クーニー)などがある。
演出
水田伸生
Nobuo Mizuta (1958-)
広島県出身。
1981年に日本テレビ入社後、ドラマ「池中玄太 80 キロ パート II」(81)で演出補をつとめたのち、「恋も 2 度目なら」(96)のチーフ演出以降、多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台の演出・監督を務める。
主なドラマ演出作品に「Mother」(10)、「Woman」(13)、「ゆとりですがなにか」シリーズ(16〜)、「anone」(18)、「初恋の悪魔」(22)、「ドンケツ」(25)など、主な映画監督作品に「舞妓 Haaaan!!!」(07)、「なくもんか」(09)、「謝罪の王様」(13)、「あやしい彼女」(16)、「おまえの罪を自白しろ」(23)など、舞台演出作品に明石家さんま主演「PRESS〜プレス〜」(12)、「七人ぐらいの兵士」(15)、「七転抜刀! 戶塚宿」(20)、「斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー」(24)、安田顕企画・プロデュース舞台「死の笛」(24)などがある。「Woman」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
■スタッフ
美 術 ・・・・・・・・・・ 松井 るみ
照 明 ・・・・・・・・・・ 日下 靖順
衣 装 ・・・・・・・・・・ 前田 文子
音 響 ・・・・・・・・・・・・ 加藤 温
ヘアメイク ・・・・・・ 宮内 宏明
演出助手 ・・・・・・・・・ 西 祐子
舞台監督 ・・・・・・・ 瀧原 寿子
プロデューサー ・・ 北村 明子
《愛媛公演》
主催:愛媛朝日テレビ/サンライズプロモーション大阪
企画・製作:シス・カンパニー
【お問い合わせ】
シス・カンパニー
TEL:03-5423-5906
(平日11:00~19:00)
シス・カンパニー『ライフ・イン・ザ・シアター』特設ページ
https://www.siscompany.com/produce/lineup/theatre/ticket.php?id=60
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【愛媛】Hanbun.co×yummydance
スペシャルライブパフォーマンス
KEMURI Vol.2
またまた立ちのぼる
ー工場で映像×ダンス×音楽のスモーキーな夜ー
限定40名
今回は、昨年上演し好評を博したHanbun.co×yummydanceのコラボ作品に、岡山を拠点に各地で活躍する音楽家の岩本象一さんをお招きして再演!
岩本さんのガムランやギター、時に石など多岐に渡る素材で演奏するプレイスタイルは、作品や空間に新たなエッセンスを加え、新しい世界となって皆様の前にまたまた立ちのぼります。映像×ダンス×音楽が混ざり溶け合い、もくもくとたちのぼるケムリ。工場で繰り広げられるスモーキーで非日常なパフォーマンスライブをお楽しみ下さい。
日時:2025/10/24(金)
19:00開場 19:30開演
会場:株式会社新日本ライフテック 平田工場
愛媛県松山市平田町355-3
料金:4000円(高校生以下半額/未就学児無料)
チケット:予約制/全席自由席(限定40名)
予約申込:以下のメール、またはチラシのQRコードを読み込んでお申し込みください。
livelivelive.4all@gmail.com
お問い合わせ:livelivelive.4all@gmail.com
yummydance
HP https://www.yummydance.net/
Instagram https://www.instagram.com/yummydance83/
Facebook https://www.facebook.com/yummydance
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【愛媛】劇団こじか座 第143回ボランティア公演
『銀河鉄道の夜』
作・宮沢賢治 脚本アレンジ・こじか座
ほんとうの幸いを、探しに行こう。
日時
2025/11/30(日)14:00- / 18:00-
会場
松山市総合福祉センター 大会議室
松山市若草町8-2
入場無料
孤独な少年・ジャバンニと親友・カムパネルラの銀河鉄道の旅。
あらゆる乗客と出会い、そして別れ、
ジョバンニは、カムパネルラとともにある決意をする・・・
主催・劇団こじか座
お問合せ
070-8316-1880 (高須賀)
090-1171-3055 (青野)
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【愛媛】劇団UZ 第七回公演
『あの鳥は鴎とも ー能『隅田川』よりー』
作・演出:伊豆野 眸
日時:2025年
11月29日(土)13:30/18:30
11月30日(日)13:30/18:30
12月6日(土)13:30/18:30
12月7日(日)13:30/18:30
全8回公演
※開場は開演の30分前です。
日程、開演時刻をお確かめの上、会場にお越しください。
場所:アトリエhaco(〒790-0912 愛媛県松山市畑寺町117-2)
アクセス:伊予鉄バス10番線「畑寺」バス停から東に徒歩約13分
※会場駐車場、駐輪場には限りがございます。
公共交通機関のご利用や、車での乗り合わせをお願いいたします。
伊予鉄バス10番線「畑寺」バス停から道案内動画
https://www.youtube.com/shorts/BCW_8UECUFo
料金:一般前売 3,000円(当日3,500円)
県外在住者前売 2,000円(当日2,500円)
25歳以下 1,500円
リピート割 2,000円
UZ割 800円
※未就学児はご入場いただけません。
※「県外在住者」、「25歳以下」の方は当日受付にて証明できるものをご提示ください。
※「リピート割」は同作品の2回目からの観劇で利用できる割引です。当日受付にてチケットの半券をご提示ください。
※「UZ割」は失業や休業、離職など何らかの理由で「観劇したいけど…」という方のための割引です。事前予約の備考欄、メールまたは当日受付にてお気軽にご相談ください。証明書などの掲示は必要ありません。
予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/394051/
プレイガイド
BAR necco Tel. 089-993-6882 (火曜〜木曜 21:00〜3:00)
松山市三番町二丁目3-5 スィエルビルB1F
【あらすじ】
不倫相手との子どもを身籠った幸子は「元々は海だったかもしれない」繁華街のコンビニ前で、ベトナム人のハンと出会う。彼女は行方不明になった自らの子どもを追い、いつしか見えない存在から追われるようになっていた。おなじころ、外国人労働者問題が専門のフリーライター四ノ宮は現代社会に巣食う巨大な闇に辿り着こうとしていた…。能楽の名作「隅田川」に着想を得て現代日本に巣食う病に迫る。
◆出演
上松 知史
上原 蘭夢
林 幸恵
羽藤 由佳
汐見 玲香
岩市 莉歩(劇団P.Sみそ汁定食)
◆スタッフ
楽曲制作:西村 大
音効:池田 延晃(Nob Sound Engineering)
演出助手:江藤 有花
舞台監督:江藤 有花
大道具:谷本 勝(劇団まんまる) 石丸 明伸 黒岩 陽斗
照明:黒岩 陽斗
音響:池内 宗基(Studio M.I.)
音響操作:川崎 樹杏
宣伝美術:林 幸恵 伊豆野 眸
制作:秦 元樹
制作補佐:宮道 知
主催・企画・製作:劇団UZ
協力:中田和邦 高山泰秀 CoRichチケット!
■劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。
2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施。ホームシアターとして活動していた松山市の小劇場・シアターねこの閉館(2024年8月)に伴い、劇団の稽古場を新たな創作拠点「アトリエhaco」として整備し、2025年に開設。柿落とし公演『牧神の星』はインターネット上の舞台芸術祭”CoRich舞台芸術まつり!2025春”にて制作賞、出演・上松 知史が演技賞を受賞。
□お問い合わせ
Tel 090-7571-8692(制作)
Mail gekidan.uz@gmail.com
HP https://gekidanuz.wixsite.com/home
X / Instagram @gekidan_uz
YouTube @uz8504
TikTok @uz6061
公演特設ページ:
https://gekidanuz.wixsite.com/home/kamome
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【高知】ゆうめい 10周年全国ツアー公演
『養生』高知公演
第32回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞作
作・演出・美術 池田 亮
出演 本橋 龍(ウンゲツィーファ) 黒澤多生(青年団) 丙次
日程:2025/12/12(金)14:00
2025/12/13(土)19:00
*受付開始は開演60分前、開場開始は開演30分前
会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール
チケット:一般4000円
U-25 2000円
発売開始 9/13(土)10:00 一般販売開始
第32回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞作(池田 亮『養生』)。
ゆうめい結成10周年を飾る、第68回岸田國士戯曲賞作家による
進化した代表作を全国ツアーにて上演。
4日間での公演にも関わらず大きな反響を呼び第32回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した話題作『養生』(下北沢 ザ・スズナリにて2024年初演)。原体験をもとにショッピングモールの夜勤現場を舞台に描いた本作は時間と空間が交錯しながら選択肢の少ない現代を生きる人々の姿を鋭くもユーモラスに映し出し劇場をあとにする観客へ深い余韻を残しました。
第68回岸田國士戯曲賞を受賞し、読売演劇大賞でも空間演出が絶賛された池田亮がゆうめい結成10周年の集大成として戯曲・演出・美術をさらに進化させた、新たな代表作をカンパニー初となる6都市全国ツアーで上演します。
■あらすじ(上演時間:110分予定)
「もどらない。」
美大生の橋本(本橋 龍)と、大学生の阿部(丙次)はショッピングモールや百貨店の内装を行う夜勤バイトで出会った。正社員のことをネタに「卒業したら絶対ああならない」と陰で笑い合う。
数年後、二人はその夜勤の正社員になっていた。
阿部は家庭を持ち、辞めそうな新入社員の清水(黒澤多生)を教育する。作家を目指していた橋本は、著名作家となった同期が百貨店の人気ギャラリーで個展を開くことを知り、その広告設営を担う。
夕方から明け方の夜勤劇。
■ごあいさつ
労働と生活と芸術を描く『養生』という舞台作品を再び発表します。この作品は「ゆうめい」の原体験と現実の変換が軸になっています。
例えば、ショッピングモール内装の夜勤にて。無理をすることが成長だと妄信し、別現場の夜勤も掛け持った挙句、いろんな限界が来て動けなくなり地下2階にある備品倉庫の床で寝てしまいました。それは冬にアイス食べるみたいな背徳感と、謎に心地よい背中の痒さと、カビと埃が重力で羽毛になってくれてるような安眠でした。労働環境も倉庫の空気も心身も全然良くなかったのに、今でも快眠グッズの購入を検討する際、ふと蘇るのは地下睡眠の記憶です。最高に気持ちが良く、眠りに落ちる前、排水パイプの鍾乳洞みたいなチョロチョロ音が「寝てけよ」と心地よく語りかけました。初めて汚水に感謝してたら寝てました。多分それらが原因で当時参ってしまい、本当はそうなる前に休むのがベストでした。
あの時は、強がりなのか想像によって現実を変換していました。でないと後悔が後悔のままというか、元が取れないというか。それでも本質は変わらず、全く誤魔化しがきかない想像で変換できない現実に直面し続けたら、どうすればいいのか。そのことも考えながら今まで作品を作ってきました。
「ゆうめい」は今年で結成10周年を迎えます。その集大成として、自分たちの原体験とフィクションが生んだ代表作『養生』をバージョンアップして全国ツアーにてお届けします。ゆうめいの名前は「夕と明=暗くなることから明るくなるまでのこと」という由来があります。地下睡眠ができたのは1時間程で、サボりと判断した上司に「おはようございますおはようございますおはようございます!」と起こされました。通常なら始発より早く終わるのに、自分が寝たため上がりが遅れました。いつもなら真っ暗な帰り道が明るくなっていくのを見れて、生まれ変わったように鮮明でした。設置してきた広告より何より記憶に残りました。
ゆうめい10周年全国ツアー公演『養生』に是非お越しください。劇場から出た後の道が少しでも変わるような時間にしたい所存です。
心からお待ちしています。
作・演出・美術 池田 亮
■キャスト・スタッフ・クレジット
出演
本橋 龍(ウンゲツィーファ)
黒澤多生(青年団)
丙次(ゆうめい)
作・演出・美術:池田 亮(ゆうめい)
舞台監督:中西隆雄 三津田なつみ
照明:阿部将之(LICHT-ER) 渡辺佳奈(LICHT-ER)
音響:今里愛(Sugar Sound)
音響操作:日本有香(Sugar Sound)
演出助手:小松大二郎(ゆうめい)
宣伝美術:りょこ(ゆうめい)
ビジュアルロゴデザイン:りょこ(ゆうめい)
ビジュアル造形・撮影・HP制作:池田 亮(ゆうめい)
制作:星野花菜里(コンプソンズ) 高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
票券:高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
当日運営:塩田友克
宣伝協力:吉田プロモーション
企画・制作:合同会社ゆうめい
高知公演
主催:高知県立県民文化ホール
(高知県立県民文化ホール共同企業体)
助成:芸術文化振興基金助成事業
ゆうめい『養生』特設ページ
https://www.yu-mei.com/yo-jo2025
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【高知】ダンス作品兼演劇作品
『ダンスの審査員のダンス』
【高知公演】
2025年12月13日(土)・14日(日)
高知県立美術館 ホール
https://moak.jp
岡田利規が、ダンス作品兼演劇作品「ダンスの審査員のダンス」の作・演出をつとめます。
愛知県芸術劇場と舞台芸術祭「秋の隕石」の協働により創作される本作は、ダンスと演劇の境界を越境し、身体と言葉が交錯することで生まれる思考の空間を描きます。
出演は、実力派ダンサーの中村恩恵、酒井はな、島地保武、入手杏奈、俳優の矢澤誠、音楽家の小林うてなが名を連ねます。
審査という行為を手掛かりに、身体とその評価、所有の概念にまで思考を広げる本作。ジャンルを超えた創作にご期待ください。
■作品によせて
岡田利規
ダンスの審査会に臨むダンスの審査員たちを描くダンス作品兼演劇作品である「ダンスの審査員のダンス」は"所有" というテーマを扱う。ひとがその身体を用いて手に入れたりつくり出したりしたものはそのひとの所有物である、なぜならその身体はそのひとの所有物だから、というジョン・ロックの理屈を、ダンスという身体の芸術形式に適用してみたら、滑稽なことになるのじゃないか? もっとも、これはダンスに限った話じゃない。所有という、この世界をとてつもなく強力に規定している概念に、わたしたちは誰しもからめ取られ、振りまわされている。つまり、振り付けられている。そういうダンス、であるさまを描く演劇、としてのダンス。
チェルフィッチュHP内公演ページ
https://chelfitsch.net/activity/2025/05/dance.html
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公演情報
ワークショップ他