公演情報



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瀬戸内国際芸術祭2025参加作品
きゅうかくうしお新作
「素晴らしい偶然をむすんで」


■開催日
2025年08月08日(金) ~ 2025年08月10日(日)


■スケジュール
【8月8日~10日のうち、8月9日が有料公演となります】

8月9日(土)17:00~20:00 16:30 受付開始(有料)

※チケット購入者は20:00男木港発の高松港着のチャーターフェリーに乗船いただけます。
※8月8日(金)は、男木港17:00発の最終便フェリーの船上から、島を遠望するかたちでご鑑賞いただけます。(無料)
※8月10日(日)10:00~12:00頃には、男木島島内にて回遊形式のイベントを実施予定です。(無料)移動ルートなどは当日決定となるため、事前の告知はありません。


■開催場所
男木漁港周辺
※詳細は購入者に別途お知らせします


■料金
前売3,000円/当日3,500円(パスポート提示で3,300円)/小中高生1,500円


■前売チケット

【前売予定枚数完売と追加販売のお知らせ】

好評のため完売した、きゅうかくうしお 「素晴らしい偶然をむすんで」 の前売チケットを7/7(月)19時から追加販売いたします。
予定枚数に達した場合は、販売は終了します。
なお、電子チケット完売のため、当初予定していた紙チケットの販売は行いませんのでご了承ください。

電子チケット:瀬戸内国際芸術祭公式アプリ(チケット購入)にて販売


■アーティスト
踊り子=辻󠄀本知彦※、森山未來
音楽=東郷清丸
※「辻」は一点しんにょう


■スタッフ
音響=中原楽
照明=吉枝康幸
舞台監督=夏目雅也
衣裳=藤谷香子
映像=松澤聰
ほのちゃん=石橋穂乃香
宣伝美術=矢野純子
制作=林慶一

■作品概要

辻󠄀本知彦と森山未來、デザイナーや舞台技術などのスタッフからなるアーティストユニット「きゅうかくうしお」は、「コミュニティとは何か」を模索し、集団・クリエーションの在り方そのものに焦点をあてた作品を創作してきました。
2年に一度、隔年開催される男木島の大祭り。 2025年、瀬戸内国際芸術祭の開催年にして、その大祭りの休催年となるこの年、きゅうかくうしおは新たなパフォーマンスを立ち上げます。
男木島は、海や大地への自然崇拝を文化的背景に持つ一方で、現在は島民の約半数を移住者が占めます。
異なる土地からやってきた人々と、島に根ざしてきた営みが交わり、日々のなかにある風景や関係性は穏やかに更新されています。
この重なりあう日々のなかに息づく豊玉姫と山幸彦の伝説、歴史や現在の生活文化、かつての大祭りの記憶を手がかりに、3日間の名もなき集いをひらきます。
島の原住民と移住者、芸術祭の鑑賞者、そしてパフォーマンスの観客。「祭り」という人間社会の営みの集積により、偶然に居合わせた人々のあいだに、新たな出会いが生まれるかもしれません。
〈マレビト〉として島に滞在するきゅうかくうしおは、その媒介者として場に身を委ね、瀬戸内の未来に想いを馳せながら内へむすび、外へひらくことを試みます。


※8月8日(金)は、男木港17:00発の最終便フェリーの船上から、島を遠望するかたちでご鑑賞いただけます。
※8月10日(日)10:00〜12:00頃には、男木島島内にて回遊形式のイベントを実施予定です(移動ルートなどは当日決定となるため、事前の告知はありません)。

きゅうかくうしお

日々係う(かかずらう)ことで生まれるあらゆる現象・感情を創作の起点とし、一人ひとりが自尊心を持ち自立した個の集団として、自由に思考・議論しながら創作のあり方を探り、日常への問いを提示する。
2017年以降は踊り子二人に加え、それまで関わってきたスタッフをメンバーとして、集団およびクリエーションの在り方自体に焦点をあてた作品を発表する。

HP https://kyukakuushio.com/





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舞台映像上映 Reライブシアター
こまつ座『母と暮せば』
二兎社『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』


開催日:2025年8月23日(土)
    10:30 開演『母と暮せば』※8K収録・定点映像
    14:00 開演『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』※スイッチング映像 
    ※開場は開演の30分前

会場:レクザムホール(香川県県民ホール)・小ホール

チケット:全席自由
 ①『母と暮せば』 1,000円 (座席数限定)
 ②『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』 無料(要整理券・ご予約はお一人様2枚まで)

舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ 
時を超えて舞台の名作が高画質上映で蘇ります
Reライブシアター in 香川
――― 高画質映像で“本物の演劇体験”を ―――


舞台芸術の名作が、あなたの元へReライブでやってくる!

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)、東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)での演劇公演が、8K収録・定点映像やスイッチング映像(複数カメラ映像)の高画質上映でお楽しみいただけます。


◆演目詳細
『母と暮せば』こまつ座 8K収録・定点映像
井上ひさしが長年願った『父と暮せば』の対になる作品を残す、という構想を受け継ぎ、名匠・山田洋次監督が製作し大ヒットを記録した映画『母と暮せば』。長崎で被爆した母と亡き息子の幽霊の交流をつづった監督初のファンタジー作品は深い感動をよびました。
舞台『父と暮せば』、『木の上の軍隊』に次ぐ、井上ひさし「戦後命の三部作」第三弾として、母と息子、そしてすべての「命」をつなぐ、深く温かい物語をお届けします。

作品情報
上演情報2024/8/18(Sun)~2024/8/31(Sat)
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

出演者・スタッフ
伸子 富田 靖子
浩二 松下 洸平

原案 井上 ひさし
作 畑澤 聖悟(渡辺源四郎商店)
演出 栗山 民也
音楽 国広 和毅
舞台美術 長田 佳代子
照明 小笠原 純
照明 木下 尚己
音響 山本 浩一
衣装 前田 文子
ヘアメイク 鎌田 直樹(hair&makeSPIKY)
方言指導 柄澤 りつ子
宣伝美術 安野 光雅
演出助手 戸塚 萌
舞台監督 村田 旬作
制作統括 井上 麻矢(こまつ座)


『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』 二兎社 スイッチング映像(複数カメラ映像) 

あるニュース番組の内容が次々に改変させられる異様な状況を描いた『ザ・空気』( 2017 )、 国会記者会館の屋上を舞台に、日本独自の“記者クラブ制度”に着目し、メディアと政権の癒着に迫った『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』( 2018 ) に続く、“空気”シリーズの第三弾。再びテレビ局を舞台にした本作は、混迷を深める社会状況や現実の政治とシンクロさせ、今の日本の“空気”をリアルに体感させ、権力によるメディア支配、報道の自己規制が機械的に再生産されていく様子を恐怖と笑いの中に描きます。

作品情報
上演情報2021/1/8(Fri)~2021/1/31(Sun)
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

出演者・スタッフ
横松輝夫 佐藤 B作
星野礼子 神野 三鈴
新島利明 和田 正人
袋川昇平 金子 大地
立花さつき 韓 英恵
中本明(声の出演) 吉田 ウーロン太
萩鷹子(声の出演) 永井 愛

演奏者 礒崎 祥吾
美術 大田 創
照明 中川 隆一
音響 市来 邦比古
衣裳 竹原 典子
ヘアメイク 清水 美穂
演出助手 白坂 恵都子
舞台監督 澁谷 壽久
劇作 永井 愛
演出 永井 愛

※未就学児入場不可



二兎社『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』
《鑑賞サポート》
多言語対応として作成した日本語字幕をご覧いただけます。
上映中に日本語字幕をご覧いただくには「HELLO! MOVIEアプリ」のダウンロードが必要です。
https://hellomovie.info/
お持ちのスマートフォンなどのデバイスを使用してご鑑賞ください。
スマホスタンドのお持ち込みも可能です。


◆お問い合わせ:県民ホールサービスセンター 087-823-5023
レクザムホールHP内上映ページ
https://kenminhall.com/visitors/ticket_detail/?id=8886
EPAD HP内企画ページ
https://epad.jp/news/zenkoku_relivetheater/







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パフォーマンスカンパニーリトルウィング結成35周年記念公演
『ほたるの森 あいかなで編』


おさない子たちによる懸命なチーム「あい」、
力強く羽ばたくおおきな子たちによるチーム「かなで」。
2018年、オリジナルミュージカル「ほたるの森」が生まれました。
それぞれのチームが、時代を超えて、年代を超えて、再演いたします。


【日時】
2025年8月24日(日)
チーム「あい」 13:00~15:00 開場12:30
チーム「かなで」 16:00~18:00 開場15:30
※未就学児も鑑賞可能

【場所】
サンポートホール高松 第2小ホール
※駐車場が混み合う可能性がございます。公共交通機関でのご移動をお勧めします。

【チケット】
チーム「あい」
 一般 1,500円 / 高校生以下 1,000円
チーム「かなで」
 一般 2,500円 / 高校生以下 1,500円
※チームごとにチケット金額が異なります。ご注意ください。
※チケットは完売の場合、当日券が無い可能性もございます。
 状況は随時HPでご案内致します。



両チーム共に、下記のような上演となっております。

第1部 レヴュー「カラフル」

 歌とダンスで繰り広げるノンストップショー!

第2部 ミュージカル「ほたるの森」

 ~あらすじ~
 山の管理を任されている「あい」は、姉の「かなで」から「そら」を預かることになる。森の中では元気な「そら」。
 そこに3人の子どもが迷い込んでくる。「そら」も迷うはずのない森で、子どもたちに出会い、子どもたちだけの1日を過ごす。森の精が語りかけてくる。

出演 :パフォーマンスカンパニーリトルウィング
    小豆島リトルダック
主催 :特定非営利活動法人リトルウィング
協力 :一般社団法人トピカ

~事前企画「森の体験会」を経て~

6月29日、一般社団法人トピカ様のご協力で、「森の体験会」に参加!
「塩江の森を歩き、植物や動物、森と人が共存する里山の暮らしを体験します。森の体験のあと、稽古を実施。夜間は希望者で自然のホタル観察会を行います」
森の体験会に参加の子どもたちも一緒にテーマ曲「ほたるの森」をステージで発表します。

同時開催「塩江の森、持ってきました。」
ロビーには塩江の森がやってきます。



【お問い合わせ】
リトルウィング 香川県高松市多肥下町43-1
080-868-7535
    









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兵藤公美SHOWING/Nir de Volffショーイング
夏の集中講義

■兵藤公美SHOWING

俳優/青年団所属の兵藤公美氏を招き、俳優としての自分の声の特性を知り、自らが日々トレーニングできるメソッドを学びます。声と体を結びつけるための身体運用や声のバリエーションを身につけます。最終的に、長いモノローグを各自練習し、発表します。


【講師プロフィール】
兵藤公美|Kumi Hyodo
桐朋学園大学演劇専攻科卒業。1996年青年団入団。主な出演作に「日本文学盛衰史」『思い出せない夢のいくつか』青年団×パスカル・ランベール『愛のおわり』『KOTATSU』。客演では、Q『バッコスの信女-ホルスタインの雌』(20/作・演出 市原佐都子) 情熱のフラミンゴ『ドキドキしていた』(22/作・演出 島村和秀)などに参加。
映画出演作に『すべての夜を思い出す』(22/清原惟・第13回北京国際映画祭審査員特別賞受賞)、『ぼくのお日さま』(23/奥山大史)、『めくらやなぎと眠る女』(24/ピエール・フォルデス、深田晃司)洗足学園音楽大学講師、映画美学校アクターズコース講師

日程(要予約)
2025年8月6日(水) 15:00開演

■Nir de Volff ショーイング

ドイツから振付家のニア・デ・ヴォルフ氏を招き、自身の身体構造と呼吸システムについてリサーチします。学生たちが7日間の集中ワークショップを通して学んだものをもとに、小さな作品をつくり、発表します。身体から生まれる表現とそこに秘められた可能性をぜひご覧ください。

【講師プロフィール】
Nir de Volff|ニア・デ・ヴォルフ
ドイツ在住の振付家、ダンスカンパニーTOTAL BRUTAL主宰。身体と呼吸の関係性に着目し、自身で生み出した『BBM/Breathing Bodies Movements /呼吸する身体の動き』というメソッドを世界中のダンスカンパニー、大学などの教育機関、ダンスセンターで教えている。『BBM』の指導と共に、多文化、政治、社会をテーマにエンターテイメント性を融合させた自身の作品を、ベルリンのDock11を拠点にヨーロッパの主要劇場で数多くの公演を行なっている。

日程(要予約)
2025年8月25日(月) 15:30開演



↓2023年度Nir de Volff ショーイング
イベントレポート
http://www.notos-studio.com/contents/results/results/report/4172.html



四国学院大学ノトススタジオHP内ショーイングページ
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/6848.html






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マエカブ演劇フェスティバル2025
(通称:カブフェス)

国重要文化財指定の披雲閣を芝居小屋に変えた演劇祭です。
主催:株式劇団マエカブ

日程
2025年
9月13日(土)11:00~17:30
9月14日(日)10:00~16:30

会場
玉藻公園(史跡高松城跡)内「披雲閣」
香川県高松市玉藻町2番1号
※アクセス便利!JR高松駅 徒歩5分、コトデン高松築港駅そば。
※お車でのお越しの場合は近隣にタイムパーキングがございます。大変混みあいますので、乗り合わせ、公共交通機関でのご来場にご協力お願いします。

「おひねり」について
マエカブ演劇フェスティバル(カブフェス)では、 各団体・個人の上演をご覧いただいた方から、観劇後に「お気持ち」を ちょっぴりいただく「おひねり(投げ銭)システム」を取り入れています。 おひねりの額に決まりはありませんし、ゼロでも構いません。あくまで「お気持ち」でどうぞ!

チケット販売
料金
・一般1day…3,500円
・一般2day…6,000円
・高校生以下1day…1,000円
・小学生以下…無料

購入方法
WEB予約のみ
https://widgets.bokun.io/online-sales/0c72266f-5521-4774-8c38-642c6beada34/experience/1015809
こちらの WEB予約フォームに必要事項を記入し、送信してください。
※チケット代金は日支払いとなります。現金/PayPayがご利用いただけます。

■マエカブ演劇フェスティバルとは?

1.会場は国の重要文化財である高松城跡地、玉藻公園内披雲閣
20~140畳の和室を中心に同時に4カ所の会場で約20分の短編作品を上演します。

2.観劇・公演・交流が三位一体で体験
披雲閣の回遊性のある建築構造だからこそ可能にした、観劇と公演と交流が1日の中で何度も体験できる唯一無二の劇空間。

3.25の団体が多種多様な作品を上演
中四国を中心に多種多様な団体が参加します。上演本数は約100本を予定しています。

4.観劇の感想をカードに書いてクジがひけるレビュークジ実施
作品観劇の感想をカードに書いて3つ集めるとクジがひけます。懐かしの鈴くじやパッチンくじ等大人も子どもも楽しめます。

※飲食もあるので、1日中楽しめます。


■出演団体・個人
株式劇団マエカブ
怪談屋
イチニノ
劇団桃唄309
佐藤達
小心ズ
FOX WORKS+リッキー
空宙空地
いるかHotel
劇団Conflux
KOD
劇団まんまる
todokeru,
劇団SANBA-BA
チクタクノイズ
ユニット「ケモノミチ」
ブランコ 片本
Unit out
三日月リリィ
シャカ力
劇団シアターホリック
空想紀行
TRY-ANGLE
非・売れ線系ビーナス
劇団ヒロシ軍


お問い合わせ
[主催(株式劇団マエカブ)WEBサイト]
http://maekabu.main.jp/
[メール]
info@maekabu.main.jp
※メールのお返事には、お時間を要する場合がございます。
[電話]
090-7572-6104(株式劇団マエカブ/岡田)

*タイムテーブルなど詳細は公式の情報をご参照ください。


カブフェスHP
https://www.maekabu.com/






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野外劇団楽市楽座16周年旅公演
大衆野外ミュージカル『みちばたの花』
香川・愛媛公演

2025年
9月20日(土)~22日(月)香川・高松公演
9月27日(土)~29日(月)愛媛・松山公演

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●香川・高松
2025年9月20日(土)~22日(月)19時開演(18時半開場)
会場:田村神社(〒761-8084 香川県高松市一宮町286)
※土俵横駐車場※娯楽殿駐車場奥

★ゲスト出演
20日(土) オリエントリック(バンド演奏)
21日(日) ボイスパフォーマーさじさじ&弟子D(ボイスパーカッション)
22日(月) 筒井茂広(津軽三味線)

協力:スペースM

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●愛媛・松山 9月27日(土)~29日(月)19時開演(18時半開場)
2025年9月27日(土)~29日(月)19時開演(18時半開場)
会場:道後公園グラウンド(〒790-0857 愛媛県松山市上市2丁目7−9)
※公園内東側広場

★ゲスト出演
27日(土)覚醒ちんどんネットワーク
28日(日)zoo(舞踏)
29日(月)千代田彦

協力:秦 元樹(めぐりて)、上原蘭夢(劇団UZ)

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水に浮かんだ回り舞台の上でクルクル回りながら唄ったり踊ったり
幸せをはこぶ 旅芸人がやってくる
子供も大人もお年寄りも笑って泣ける大衆野外ミュージカル

ワシはな、みちばたの花みてえな
ちっこいひと花咲かしてみてえのよ
もう火を吹くのも飽きたわい

うららかな春の小道でケンカが始まった。
分かれ道で、どっちに行くのか。
ドラゴンスターとおサルののゴクウは旅芸人。
なにウジウジ言うてけつかんねん。
アニキ、天下のドラゴンスターやったんやろ。
ちょっとおつむてんてんしたろか?

 作・演出・音楽 長山現
 
 出演・演奏
  佐野キリコ・長山現

 おサルのゴクウ(キリコ)
 ドラゴンスター(現)
 花の精たちの寓話

 ※日替わりで
  ご当地ゲストが出演

 ※入場無料
 ※折り紙で投げ銭・投げ札
 ※全席自由 
 ※雨天は屋根ありで決行!
 ※全国各地に
  特設野外円形劇場
 「ラフレシア」を設営
 
 演出補佐・宣伝美術ほか
 佐野キリコ

 宣伝協力:ゲストブッキング 各地の皆さん

野外劇団楽市楽座

2010年から9歳の娘を連れて家族三人で野外劇の全国行脚を開始。2019年に娘が結婚して家族四人の旅に。やがて成長した娘夫婦は退団し自立。 2022年より夫婦劇団に。そんなこんなで、毎年5月から11月まで、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地を駆け巡り16年目を迎える。芝居は小さな生き物たちのファンタジー。世界はみんなでひとつのタマシイだ。小さきものからの愛を届ける大衆野外ミュージカルで旅を続けている。夫婦が芝居の旅で育てた娘は、婿とともに山梨県韮崎市で亀の山農園をたちあげ百姓をしながら多様な活動をしている。百姓は百の仕事をするという意味である。芝居屋もおなじである。楽市楽座は自営業。上演台本も音楽も劇場も長山現のオリジナル。佐野キリコが旅のブッキング、演出補佐、制作、衣装、小道具、宣伝美術を担当。各地の舞台設営、バラシも自分たちでやる。すべて手作りの旅劇団である。テーマは自由と冒険だ。毎年新作を作り、新たな地を開拓する。ご当地ゲストも含め、全国各地で楽市楽座を待つ人達と出会い、芸能の輪を育みながら生きている。ちなみに、15周年記念本、佐野キリコエッセイ「ドリームタイム」好評発売中(発行・藤工作所)。


野外劇団楽市楽座HP:
https://yagai-rakuichi.main.jp/







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市民劇場例会
オペラシアターこんにゃく座
オペラ『あん』


※会員制の演劇公演です。

オペラ『あん』
原作・台本:ドリアン助川(ポプラ社刊「あん」より)
作曲:寺嶋陸也
演出:上村聡史

桜の季節。小さなどら焼き屋『どら春』に、老婦人の徳江が働きたいとたずねてくる。
最初は断るものの、店主の千太郎は、徳江の作る”あん”の味に魅了され彼女を雇うことに。
やがて店は繁盛するが……。
世界中で翻訳され、映画にもなり、多くのひとびとの心に希望の光を灯してきた小説が著者本人による台本でオペラになりました。



《CAST》
千太郎:島田大翼
徳江:梅村博美
ワカナ:熊谷みさと
奥さん:豊島理恵
森山:相原智枝
美咲:沖まどか
あかり:小田藍乃
どんぐり:泉篤史

【クラリネット】橋爪恵一
【ピアノ】入川舜


《STAFF》
美術:乘峯雅寛
衣裳:半田悦子
照明:阪口美和
音楽監督:萩京子
舞台監督:大垣敏朗


オペラシアターこんにゃく座 作品ページ:
https://www.konnyakuza.com/repertory/an/

https://www.youtube.com/watch?v=ZDsAXFBvb4A

◆市民劇場別日時・会場◆
■香川市民劇場
【日時】2025/5/11(日)13:00
【会場】レクザムホール 小ホール
【お問い合わせ】香川市民劇場 087-821-7891

◆市民劇場について◆

★みんなで会費を持ち寄り、みんなで運営する、非営利の演劇鑑賞団体です。
★誰でも、いつからでも入会できます。詳しくは各市民劇場にお問い合わせください。
香川市民劇場
HP: http://geki.info/
Facebook: https://www.facebook.com/香川市民劇場-325441250877576/





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オペラシアターこんにゃく座
オペラ『あん』


日時:
2025/5/22(木)18:30

会場:
ユープラザうたづ
香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁88番地

スタッフ
原作・台本:ドリアン助川(ポプラ社刊「あん」より)
作曲:寺嶋陸也
演出:上村聡史
美術:乘峯雅寛
衣裳:半田悦子
照明:阪口美和
音楽監督:萩京子
舞台監督:大垣敏朗

ものがたり
桜の季節。小さなどら焼き屋『どら春』に、老婦人の徳江が働きたいとたずねてくる。
最初は断るものの、店主の千太郎は、徳江の作る”あん”の味に魅了され彼女を雇うことに。
やがて店は繁盛するが……。
世界中で翻訳され、映画にもなり、多くのひとびとの心に希望の光を灯してきた小説が著者本人による台本でオペラになりました。



Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/577719665025341
オペラシアターこんにゃく座HP内作品ページ
https://www.konnyakuza.com/repertory/an/






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Torus Vil.(トーラスヴィレッジ)
『NEO KAGURA』


日時: 2025年05月24日(土)
    18:00~19:00
会場:肥土山農村歌舞伎舞台
    香川県小豆郡土庄町 肥土山甲2303
料金:前売2000円
   /当日2500円(パスポート提示で2300円)
   /小中高生1000円

長野県の最南端、天龍村で行われる「霜月神楽」や岩手県田野畑村の「大宮神楽」など、日本各地に残る神楽をもとに構成するパフォーマンス公演。大宮大奨ら気鋭のアーティストとともに現代の視点で新たな神楽を生み出す。


【前売チケット】
紙チケット:4/18から高松港総合案内所にて販売
電子チケット:4/11から公式アプリ(チケット購入)とpeatixにて販売

【公式イベント参加ツアー】小豆島×Tours Vil.(トーラスヴィレッジ)/NEO KAGURA

この日この場所でしか体験できない公式イベントと島巡りを、すべて公式ガイド付きでご案内します。イベント前後には、作品鑑賞をお楽しみいただけ、チャーターバスや船で移動もスムーズです。本ツアー限定のスペシャルなお食事もご用意しています。


出演=大宮大奨(Dance)、佐藤公哉(Vo、太鼓、Sampler)、川村祐介(Tp、篠笛)、横手ありさ(Vo、Harmonium) 空間演出=小林響


詳細は瀬戸内国際芸術祭HPにてご確認ください。
https://setouchi-artfest.jp/events/detail/8da17f1b-8655-4505-b83f-d50d5873b186






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芸門 第8回本公演
『大女優と七人の三文役者』

脚本・演出:コロボックル佐藤

日時
2025/5/30(金)18:00〜
2025/5/31(土)14:30〜/18:00〜
2025/6/01(日)14:30〜

会場
中山農村歌舞伎舞台
香川県小豆郡小豆島町中山487番地

料金
前売3000円
当日3500円
高校生以下1500円
(未就学児無料)

予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/366857/

この10年で人口が半分まで減ってしまったとある離島。
そんな時、島で生まれ育った島っ子が大女優になって帰ってきた!
初の凱旋公演、大成功になるハズが
島の人達を巻き込んで思いもよらぬ展開に…



スタッフ 照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:津村哲治(ライフ総合舞台)
フライヤーデザイン:O2DESIGN
フライヤー写真:坪佐利治(cubic-tt[島空撮])
映像制作:藤寛文
背景幕絵:貝原クリス亮
作・演出:コロポックル佐藤
企画:芸門 / 株式会社ツインパインフィルムズ
制作:芸門
制作協力:嶋尾明奈(たのしいくわだて)/ 槇井夢浮 / 清水陽子


芸門 HP
https://gate-stage.amebaownd.com/





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