公演情報



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むらたまみ/C-ma.Mia×ありんこ企画
『楽屋』


作  清水邦夫
演出 むらたまみ


日程
2025年
10/11(土) 11:30〜、15:00〜
10/12(日) 13:00〜

※受付開始は「開演の30分前」、開場は「開演の15分前」となります。

場所:
古材と薪ストーブのお店 古木里庫
香川県三豊市仁尾町仁尾乙264

出演:
小倉あんこ、青木若菜、山本陽子、むらたまみ


チケット料金
前売りチケット 2000円
当日チケット  2500円

問い合わせメールアドレス
gakuya2025.10@gmail.com


予約フォーム
https://forms.gle/RHgrejCVCStLj6nf8


C-ma.Mia X投稿
https://x.com/CmaMia1/status/1943878503650258989






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鴻池朋子
指人形劇「 リングワンデルングの謎」【os11】
瀬戸内国際芸術祭2025参加企画


開催日:2025年10月13日(月)
    ①11:00~11:40/②13:30~14:10 
    雨天決行

会場 :大島<リングワンデルング>内の竹藪 指人形劇場 

参加費:無料

森の中にある昔の患者さんたちの小さな農作業小屋を指人形劇場に改装しました。そこで鴻池朋子のたくさんの指人形たちと遊び、指人形劇を鑑賞するワークショップをします。長い間、閉ざされていた北山の「相愛の道」が2019年にどのように復活し、なぜ作家は逃走階段と呼ぶ道をつくったのか? など、「リングワンデルングができるまで」制作秘話を、高松市美術館の学芸員の方々と、大島に棲むアカテガニ、船虫、トンビフクロウ、毛皮ちゃんたちが語ります。お話を聴くだけの参加ももちろん大丈夫です。どうぞみなさんお気軽にお立ち寄りください。



鴻池朋子
こうのいけともこ
1960年秋田県出身 埼玉県日高市在住。おもちゃ、雑貨のデザインを経て 、1998年より絵画、彫刻、映像、アニメーション、絵本、手芸、パフォーマンスなど、様々なメディアでトータルインスタレーションを行い現代の神話を発表、芸術の問い直しを試みている。



関連リンク
リングワンデルング【os11】
https://setouchi-artfest.jp/artworks/detail/b5bfef35-ce00-417e-864f-2a9d987a4483

瀬戸内国際芸術祭HP内イベントページ
https://setouchi-artfest.jp/events/detail/84be9401-4237-4a05-8da6-c60624f1d6d1







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大誘拐~四人で大スペクタクル~
身代金は百億円!?

エンターテイメントに向かって突っ走る最高にして究極の顔合わせ
一瞬も飽きさせない!これは笑える!これは泣ける!

誘拐を企てる中山優馬 とんでもない協力者柴田理恵
立ちはだかる風間杜夫 誘拐される白石加代子

そして感動の結末!

原作:「大誘拐」天藤真(創元推理文庫刊)


日時:2025年10月18日㈯
   14:00開演  13:15開場

会場:レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール

料金:9,800円(税込)

チケット:一般発売日 6月14日㈯ 10:00~
     プレイガイド e+(イープラス)
            チケットぴあ



ストーリー
刑務所の雑居房で知り合った戸並健次(中山優馬)らは、出所するや誘拐の下調べにかかる。狙うは紀州随一の大富豪、柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)。齢82を重ねてなお矍鑠と周りを魅了する女丈夫であるという。実は健次は柳川家が支援する孤児園の出身で、とし子との忘れられない思い出があった。
さて、ある夏の日、健次率いる若者グループにとし子が誘拐される。誘拐の報に、とし子を生涯最大の恩人と敬う、凄腕警察本部長、井狩大五郎(風間杜夫)が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が五千万と知ったとし子は激昂、百億にしろと言い放ち、3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める。まずは、柳川家の家政婦として仕えていたとし子を慕うくーちゃん(柴田理恵)宅に押し寄せ、アジトにしてしまう。かくして4人の役者は揃い、前代未聞の大誘拐劇が繰り広げられる。
さて、とし子刀自の本当の狙いとはいったい何なのか。
この誘拐劇の結末やいかに⁈
身代金も桁違い、破格ずくめの斬新な展開が無上の爽快感を呼ぶ、
抱腹絶倒の大誘拐劇。


スタッフ
上演台本・演出 笹部博司(株式会社メジャーリーグ)
ステージング  小野寺修二(カンパニーデラシネラ)
美術|青木拓也  照明|阿部康子  音響|池田野歩  衣装デザイン|木鋪ミヤコ  
衣装製作|大屋博美  ヘアメイク|笹部純  舞台監督|矢島健  
宣伝美術|チャーハン・ラモーン  宣伝写真|平賀正明  宣伝|キョードーメディアス  
協力|東宝エージェンシー  企画制作|キョードーファクトリー  制作|滝北典子 堀七海  
プロデューサー|辻田恵美子  エグゼクティブ・プロデューサー|前田三郎



お問い合わせ
香川県県民ホールサービスセンター
087-823-5023
https://kenminhall.com/


大誘拐 HP 
https://daiyukai.com/







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ひびのこづえ × 五十嵐ゆうや × 小野龍一
「Come and Go in 伊吹島」
瀬戸内国際芸術祭2025参加公演


演出・振付=五十嵐ゆうや 音楽=小野龍一 衣装=ひびのこづえ

開催日:2025年10月18日(土) ~ 2025年10月19日(日)
    10/18(土) ①14:00~ ②16:00~
    10/19(日) 14:00~

会場 :伊吹島中心部

料金 :前売500円/当日1000円(パスポート提示で800円)/小中高生500円

【前売チケット】
電子チケット:瀬戸内国際芸術祭公式アプリ(チケット購入)にて販売中
https://setouchi-artfest.jp/about/app/#app-info
紙チケット(高松港総合案内所):10月3日~販売再開(電子チケットで完売の場合は販売は行いません)

潮の満ち引きのように繰り返される出逢いと別れ。変化、変転をとめない海のイメージから、宇宙へと広がるダンスパフォーマンスの舞台を瀬戸内国際芸術祭2025秋会期10月、伊吹島につくります。
海のイメージを通して海藻、魚や巨大クラゲに乙姫さまといったユニークなひびのこづえ氏の衣装を纏い、ダンスパフォーマー、俳優、振付家、ふんどしダンサーとしても活躍する五十嵐ゆうや氏がユーモラスに振付、演出。音楽は海を深く強く表現するみずみずしい才能の小野龍一氏が担当。そして、踊るのはオーディションで集まったダンサーたち。瀬戸内海の秋空の下、予測不可能なドラマが生まれます。

■イベント参加ツアー■ 

公式ツアーでは、話題の公式イベントへのご参加に加え、移動も安心のガイド付きで作品をご鑑賞いただける「イベント参加ツアー」をご用意しております。(詳しくは、「公式ツアー」ページをご確認ください。)

(申込はこちら)粟島・伊吹島×Come and Go in 伊吹島 (ひびのこづえ) <秋会期:瀬戸内国際芸術祭2025公式ツアー>
https://takamatsuu.com/tour/865231

ひびのこづえ

コスチューム・アーティスト 1958年静岡県生まれ。1982年東京芸術大学美術学部デザイン科視覚伝達デザイン卒業。
1988年のデビュー以来、雑誌、ポスター、テレビコマーシャル、演劇、ダンス、バレエ、映画など幅広い分野で、ファッション・デザイナーと異なる視点で独自のコスチュームをつくり続ける。 1984年、日本グラフィック展・奨励賞受賞。 1989年、日本グラフィック展・年間作家新人賞受賞。 1995年、毎日ファッション大賞・新人賞、資生堂奨励賞受賞。 1997年に作家名を内藤こづえより、ひびのこづえに改める。
1990年より野田秀樹演出作品の多くで舞台衣装を担当。2000年代よりアーティストのPV衣装やテレビ番組の衣装、セットも担当。定期的に個展も開催しているほか、ひびのこづえブランドで小物や帽子、バッグなども制作・販売。


瀬戸内国際芸術祭HP内イベントページ
https://setouchi-artfest.jp/events/detail/b0363ca6-8d31-41db-8850-cdbeffc88f50







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瀬戸内国際芸術祭2025 
瀬戸内仕事歌&~瀬戸内源平合戦絵巻~オペラ「扇の的」ダイジェスト版


オペラ「扇の的」ダイジェスト版
作曲 田中久美子(音楽学科 教授)


【日時】
10月19日(日)1回公演
開場15:30 開演16:30 終演予定18:50
(本公演のチケットをお持ちの方のみ14:00から入村可能 雨天決行、荒天中止)

【会場】
四国村ミウゼアム内「小豆島農村歌舞伎舞台」
四国民家博物館[四国村ミウゼアム]高松市屋島中町91

駐車スペースが限られておりますので、できるだけ公共交通機関でのご来場をお願いいたします。


【料金】
一般前売り 3,000円 一般当日3,500円 ※当日パスポート提示で3,300円
小中高生前売・当日ともに1,500円

【チケット取り扱い】
瀬戸内国際芸術祭総合案内所(高松港旅客ターミナルビルlF)
TEL 087-813-2244(※8/1~31、10/3~18の期問のみ)
四国村ミウゼアム TEL 087-843-3111
香川大学生活協同組合 TEL 087-833-5755
レクザムホール(香川県県民ホール) TEL 087-823-5023

オンライン販売
瀬戸内国際芸術祭公式アプリ https://setouchi-artfest.jp/access/app/#app-info


【主催】
瀬戸内国際芸術祭実行委員会

【お問い合わせ】
香川大学地域連携推進課 TEL 087-832-1503
Email chiikisen-6-h@kagawa-u.acjp






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瀬戸内少女歌劇団
『瀬戸内物語~大島編~』
瀬戸内国際芸術祭2025参加公演


脚本=山口茜 演出=三好真理 出演=瀬戸内少女歌劇団

開催日:2025年10月25日(土) ~ 2025年10月26日(日)
    ①12:00-13:30、②15:30-17:00

会場エリア:大島中心部,大島港周辺,広域

料金:前売2000円/当日2500円(パスポート提示で2300円)/小中高生1000円

【前売チケット】
電子チケット:瀬戸内国際芸術祭公式アプリ(チケット購入)にて販売中
https://setouchi-artfest.jp/about/app/#app-info
紙チケット(高松港総合案内所):10月3日~販売


2019年に粟島で始まった演劇プロジェクト。2022年に本島で行われたツアー型演劇を進化させ、大島で物語を紡ぐ。今回は劇作家の山口茜(サファリ・P、トリコ・A)を迎え、いろいろな場所を巡りながら演劇を通して大島に深くふれるプログラムを実施。

瀬戸内少女歌劇団

2019年、瀬戸内国際芸術祭2019秋会期のために一般公募により結成。


X https://x.com/setoshokageki
Instagram https://www.instagram.com/setoshokageki/
Facebook https://www.facebook.com/setouchigirls
瀬戸内国際芸術祭HP内公演ページ
https://setouchi-artfest.jp/events/detail/6c9a391f-c8fb-494e-a245-4652b98c8af9





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演劇集団アトリエッジ
『流れる雲よ』香川公演


令和7年10月26日(日)
第一公演 11時~ (開場10時)
第二公演 15時~ (開場14時)

会場
三豊鶴(香川県三豊市詫間町詫間5444)

VIP席 : 前売10,000円(当日12,000円)
一般:前売 5,000円(当日 6,000円)
学生:前売 3,000円(当日 4,000円)

申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSC9jaCVpVYmP05k3_6nFfAnZ1ZiGE-ppSl1k_O3A7zBJ-_g/viewform


主催:流れる雲よ香川実行委員会(問合せ TEL.090-8282-9105:小出)


演劇集団アトリエッジHP
https://djdjat.weebly.com/





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瀬戸内国際芸術祭2025参加作品
『平家物語 REMASTER』

補綴=木ノ下裕一 演出=西村和宏
振付=阪本麻郁 出演=四国学院大学学生・卒業生

【日時】
2025年11月2日(日) 15:00開演

【会場】
木烏神社・千歳座(香川県丸亀市本島町泊670)

【料金】
前売2000円/当日2500円(パスポート提示で2300 円)/小中高生1000円

【前売チケット】
電子チケット:瀬戸内国際芸術祭公式アプリ(チケット購入)にて販売中
紙チケット(高松港総合案内所等):10月3日~販売予定(電子チケットで完売の場合は販売は行いません)


木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一を補綴に迎え、サラダボール主宰・四国学院大学教授の西村和宏が演出、四国学院大学の演劇コース学生とその卒業生が出演する『平家物語 REMASTER』。

2019年に四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラムとして、ノトススタジオ、愛媛県の内子座にて初演し好評を博した本作を本島の木烏神社の境内に現存する芝居小屋にて装いを新たに上演する。


【プロフィール】
木ノ下裕一 Kinoshita Yuichi
補綴/木ノ下歌舞伎主宰
1985年和歌山市生まれ。2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『隅田川』『東海道四谷怪談—通し上演—』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『糸井版 摂州合邦辻』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。まつもと市民芸術館芸術監督団団長。単著に『物語の生まれる場所へ歌舞伎の源流を旅する』(淡交社)がある。

西村和宏 Nishimura Kazuhiro
演出家/サラダボール主宰
四国学院大学教授ノトススタジオ芸術監督
1973年生まれ。兵庫県出身。1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、香川県内で創作した作品を四国圏域、首都圏で発表している。


【出演】
〇在学生
池内怜士(4回生) 杉山凜(4回生) 関口晴(4回生)
原麻名実(4回生) 松岡希実(4回生) 今井真心人(3回生)
奥竜之介(3回生) 早坂健生(3回生) 松岡結暖(3回生)
吉田陽登(3回生) 種原大悟(1回生)

〇卒業生
橋本潤(劇団民藝) 高橋なつみ(サラダボール)
江島慶俊(舞台芸術制作室無色透明) 堀慎太郎 宮地真優(サラダボール)
大瀬戸正宗(片隅企画/サラダボール) 椙田航平


【スタッフ】
演出補:鈴木智香子(青年団/サラダボール)
演出助手:濱田愛海(2回生)
舞台美術:カミイケタクヤ
舞台監督:前田浩和(だるまど〜る)
舞台監督補佐:古瀬樹(3回生) 西村友一(1回生)
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
照明補佐:亀井涼花(4回生) 大菊萌々香(2回生) 宮脇小牧(1回生)
音響:高橋克司(東温音響)
音響補佐:矢野なごみ(3回生)
衣装:竹内陽子
衣装補佐:齋藤夕璃(1回生) 矢部紗也奈(1回生) 山﨑詩(1回生)
制作:小林愛佳(3回生)


【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324 (平日10:00~18:00)
E-mail:sipa@sg-u.ac.jp

主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会  
ディレクション:毛利義嗣  
助成:四国学院大学


サラダボールHP内公演ページ
https://saladball.info/hr_2025/

瀬戸内国際芸術祭2025HP 公演ページはこちら
https://setouchi-artfest.jp/events/detail/a42df768-4e2f-4b78-a6c5-1ead0652231a

四国学院大学ノトススタジオHP 公演ページ
https://www.notos-studio.com/contents/event/event/6859.html

木ノ下歌舞伎HP
https://kinoshita-kabuki.org/







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ala Collectionシリーズvol.16
「ハハキのアミュレット」

作・演出 横山拓也
出演 南果歩、福本伸一、緒方晋、橋爪未萠里、田中亨、東宮綾音、平田満

【日時】2025年11月5日(水)18:00 開場 18:30 開演

【会場】丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス) 大ホール

【チケット】一般発売 8月2日(土)発売開始
      一般:3,500円 学生:2,000円 友の会:3,200円

特異な視点と卓越した作劇で鋭く社会に切り込む横山拓也の最新作!
第59回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞の横山拓也の書下ろし。棕櫚箒(しゅろほうき)製作を営む職人の姿を通して後継者問題で揺れ動く家族の葛藤を炙り出す。主演の南果歩とその兄役の平田満を軸に実力派の俳優陣でお届けします。


~STORY~
かつて棕櫚箒(しゅろほうき)の名産地として栄えた南近畿のある町。
しかし今は過疎化の波に飲まれ、町も工房も風前の灯火。
幼馴染や仕事仲間と一緒に、倉西商店で棕櫚箒の歴史を守ってきた野花奏(南果歩)。
時代に取り残されながらも、伝統を懸命に紡ぐ日々を送っていた。
そこへ、町を捨てた兄・雄一(平田満)が突然現れる。
過去と現在が交錯し、家族と町に見えないさざ波が立ち始める。
消えゆく手仕事の温もりと家族の未来を棕櫚と共に編みなおす “小さな祈りの物語”。


【プレイガイド】
丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス) TEL:0877-86-6800
丸亀市飯山総合学習センター TEL:0877-98-3319
シアターマド(丸亀市民会館)開館準備室TEL:0877-85-8971
レクザムホール(香川県県民ホール)TEL:087-823-5023
高松国分寺ホール TEL:087-875-0162
香川県県庁生協 TEL:087-832-3822
ユープラザうたづ TEL:0877-49-8020
サクラートたどつ(多度津町民会館) TEL:0877-33-3330
シャープ・アンド・フラット TEL:0875-73-5597
マリンウェーブ(三豊市文化会館) TEL:0875-56-5111
ハイスタッフホール(観音寺市民会館) TEL:0875-23-7600
ミュージックセンターオオサカヤ TEL:0875-25-2201
ローソンチケット【Lコード:62343】


【関連企画】『本読み喫茶』2025年8月3日(日)
丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス 小ホール
https://www.marugame-ilex.org/event/eve_1/index.html#no250803
お問い合わせ先/丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス)
TEL:0877-86-6800

■ala collection シリーズ

可児市から全国へ。
第一線で活躍する俳優・スタッフが可児市で滞在制作
アーラの充実した施設群を活用し、キャスト・スタッフが1ヶ月半可児に滞在し演劇制作するこの企画。新作主義の日本演劇界における消費され続ける戯曲に対し、あえて過去の優れた戯曲に焦点を当て、リメイクして作品を再評価するプロジェクトです。


丸亀市綾歌総合文化会館アイレックスHP内公演ページ
https://www.marugame-ilex.org/event/eve_1/index.html#no251105

可児市文化創造センターala(アーラ)公演ページ
https://kpac.or.jp/event/ala-collection16-hahaki250929/






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Eclogian
「人魚姫の物語〜The legend of mermaid〜」

コンテンポラリーダンス×ジャグリング×ポールダンス
異ジャンルのコラボレーションによる総合舞台!
まるで飛び出すパフォーマンス絵本のような作品です!


▶公演日時 2025年 11月16日(日)14時〜

▶︎会場   HAKOBUNEビル2階
 〒7660001 香川県仲多度郡琴平町725-1

▶チケット
一般 前売2,500円/当日3,000円
学生 前売2,000円/当日2,500円
(小学生以下 無料)

予約フォーム
https://select-type.com/e/?id=HPt41XNJAXI

ポールダンス/YURI
コンテンポラリーダンス/三木優希
ジャグリング/松葉川健一


公演HP
https://select-type.com/s/pb






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演劇ユニット#nabakari
『楽屋—流れ去るものはやがてなつかしき—』


作:清水邦夫
演出:三嶋孝弥
出演:こだま|繁中あずさ|小川晴菜|与力

【日時】
2025年11月22日(土)15:00〜
2025年11月23日(日)12:00〜 / 16:00〜
2025年11月24日(月祝)15:00〜
※各回15分前開場・上演時間 約90分

【場所】
music inn GRANDFATHER's 高松
(香川県高松市常磐町1丁目6-4 B1)

【料金】
前売 2,000円(ご予約後、当日清算)


主催:演劇ユニット#nabakari
共催:GRANDFATHER's 高松|株式劇団マエカブ

演劇ユニット#nabakari
https://x.com/nabakari_lit






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主催 Art and Performance to next-gen
共催 劇団オムツかぶれ 四国学院大学
【沈黙を聴く〜記憶のしらべ〜】


脚本/演出/共同主宰 仙石桂子(劇団オムツかぶれ)
共同主宰 千田豊実(Senda Atelier)

————

口を閉ざした祖父、その背を見て育った娘、絵を受け取った孫。
舞鶴の港で重なる時間に、シベリアの影が静かに立ちのぼる。
戦争の悲惨さは出来事で終わらない――
その記憶は今も、心を照らし、影を落とす。
いま、若者たちは何を想うのか。

————

日程:2025年12月5日(金)〜12月7日(日)
   12月5日(金)19:00
   12月6日(土)19:00
   12月7日(日)14:00
   ※受付開始・開場は30分前より
   ※上演時間約120分

料金:予約 一般2500 円/高校生以下 1500円
   当日一般 3000 円/高校生以下2000円
   *当日清算
   *全席自由席
   *NSメンバー対象公演
   *四国学院大学生は割引あり

会場:四国学院大学 ノトススタジオ
    (香川県善通寺市文京町 3-2-1)
   駐車場 四国学院大学立体駐車場
   ※1回のご利用 300円

予約フォーム:https://r7ticket.jp/24c81990505e09a/


お問い合わせ:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX 0877-62-2324
(平日 10:00~18:00)
E-mail sipa@sg-u.ac.jp
※メールにてご予約の方は観劇者全員の
【お名前、ふりがな、電話番号、観劇日時、券種、枚数】を記載の上ご予約ください。


劇団オムツかぶれ
X https://x.com/omutukabure1205
Instagram https://www.instagram.com/omutukabure/






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第3回マエカブ演劇フェスティバルin琴平


日時:2025/12/13,14(土日)

参加団体:株式劇団マエカブ
     劇団SANBA-BA
     瀬戸内殺陣の会
     あそび創造集団クロッシング
     劇団まんまる
     Todokeru,
     Unit out
     三日月リリィ
     シャカ力
     中内こもる
     劇団conflux
     いるかHotel
     MTC project
     猫熊
     紅月劇団
     道草芝居
     中越恵美
     怪談屋

瀬戸内国際芸術祭2025県内連携事業「くるりアートかがわ」参加事業
かがわ文化芸術祭2025参加公演・琴平山博覧会参加事業


株式劇団マエカブ
HP https://www.maekabu.com/
X https://x.com/mae_kabu
Instagram https://www.instagram.com/mae_kabu/






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Eclogian
「漂流人間monochrome」

和太鼓と空間音楽のLiveと共に、各ジャンルから集まった若手有力ダンサーを起用した、コンテンポラリーダンスを軸とした総合舞台です!


日時  :2025年 12月14日(日)14時〜

会場  :坂出万葉会館
     〒7620066 香川県坂出市沙弥島70-1

チケット:一般 前売2,500円/当日3,000円
     学生 前売2,000円/当日2,500円
     (小学生以下 無料)

予約フォーム
https://select-type.com/e/?id=HPt41XNJAXI


ほんとうは深海
drifting・・・
膨張した雨季
張り詰めた波の上で
砂が浮く
いきのできない
そこにイル・・・


公演HP
https://select-type.com/s/pb






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二兎社公演49 
『狩場の悲劇』


【高松公演】
◆開催日時:2025年12月25日 (木) 開演19:00(開場18:15)
◆会場:レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール

◎チケット料金:一般 12,000円 友の会会員 11,500円 U-25 4,000円
◎チケット発売日:友の会会員先行 8月2日(土)10:00~ 一般 8月9日(土)10:00~

※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・付き添い席は岡山芸術創造劇場ボックスオフィス(086‐201‐2200)
または香川県県民ホールサービスセンター(087‐823‐5023)へお問合せください。
※「U-25チケット」ご購入のお客様はご来場時に年齢を証明できるものをご携帯ください。受付にてご提示いただく場合がございます。

◆お問合せ先:
香川県民ホールサービスセンター 087-823-5023


チェーホフの知られざる小説をベースにした
永井愛4年ぶりの新作

 演劇界のみならず社会に衝撃を与えた『空気』シリーズ最終話『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(2021)以来の新作です。『桜の園』『かもめ』などの戯曲で世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが24歳の時に書いた長編ミステリー『狩場の悲劇』(1884)をベースに、同作家による他の作品のエッセンスを散りばめ、永井愛独自の視点を盛り込んで新たな劇世界を創造します。帝政ロシアの人間社会をレポートしたチェーホフと、市井の人々の姿に日本社会の時代や様相を投影してきた永井愛の、時間と空間を飛び越えた奇跡のコラボレーションが実現しました。



愛憎渦巻くミステリーに仕掛けられた
驚愕のトリック

 『狩場の悲劇』に登場するのは俗物ばかり。彼らが繰り広げる恋の駆け引きやドンチャン騒ぎ、それに続く陰惨な事件は、抑制の効いたユーモアの漂うチェーホフ戯曲のイメージとはかけ離れています。チェーホフの意外な一面に興味をそそられると同時に、克明な人物描写や鋭い観察眼には、「さすが」と嘆息するほかありません。また、「ミステリーの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティが発想するより40年以上も前にチェーホフが考案した驚愕のトリックも注目に値します。演劇ファンのみならず、ミステリーファンの方々にもお楽しみいただける上質のエンターテインメントとなることでしょう。

現代のロシア、そして日本へとつながる世界観

 知性もルックスも兼ね備えているのに倫理観の欠如した予審判事、権力も財力もあるのに人生の目標が見いだせず、退廃した生活を送る伯爵、若さと美しさはあっても結婚以外に自己実現の手段を持たない娘たち、そして働いても報われない使用人たち――明日への展望が開けず、現状を変えることなど想像もできない人々の絶望は、プーチン支配下の今のロシアに通じます。権力者の腐敗、格差や貧困、女性の地位の低さなどは、日本の観客にとってもおよそ他人事ではないテーマでしょう。また、原作では男性の影にいた女性たちが、永井愛の手によって掘り下げられ、重要度を増した登場人物として活躍することにも期待が膨らみます。

♢あらすじ♢

1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、セルゲイという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレニカという森番の娘とセルゲイ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。
小説を編集長に預けたセルゲイは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」 
まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがセルゲイは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。


出演者:溝端淳平 門脇麦  玉置玲央 亀田佳明 大西礼芳 佐藤誓  ほか

スタッフ:
原作=アントン・チェーホフ 脚色・演出=永井愛
美術=大田創 照明=中川隆一 音響=市来邦比古
衣裳=竹原典子 ヘアメイク=川村和枝(p.bird)
舞台監督=澁谷壽久

企画・製作 二兎社


香川県県民ホール レクザムホールHP内公演ページ
https://kenminhall.com/ticket/二兎社49%E3%80%80『狩場の悲劇』/
二兎社HP内公演ページ
https://nitosha.com/nitosha49/




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