公演情報



クリックしてください

Eclogian
「人魚姫の物語〜The legend of mermaid〜」

コンテンポラリーダンス×ジャグリング×ポールダンス
異ジャンルのコラボレーションによる総合舞台!
まるで飛び出すパフォーマンス絵本のような作品です!


▶公演日時 2025年 11月16日(日)14時〜

▶︎会場   HAKOBUNEビル2階
 〒7660001 香川県仲多度郡琴平町725-1

▶チケット
一般 前売2,500円/当日3,000円
学生 前売2,000円/当日2,500円
(小学生以下 無料)

予約フォーム
https://select-type.com/e/?id=HPt41XNJAXI

ポールダンス/YURI
コンテンポラリーダンス/三木優希
ジャグリング/松葉川健一


公演HP
https://select-type.com/s/pb






トップへもどる



クリックしてください

演劇ユニット#nabakari
『楽屋—流れ去るものはやがてなつかしき—』


作:清水邦夫
演出:三嶋孝弥
出演:こだま|繁中あずさ|小川晴菜|与力

【日時】
2025年11月22日(土)15:00〜
2025年11月23日(日)12:00〜 / 16:00〜
2025年11月24日(月祝)15:00〜
※各回15分前開場・上演時間 約90分

【場所】
music inn GRANDFATHER's 高松
(香川県高松市常磐町1丁目6-4 B1)

【料金】
前売 2,000円(ご予約後、当日清算)


主催:演劇ユニット#nabakari
共催:GRANDFATHER's 高松|株式劇団マエカブ

演劇ユニット#nabakari
https://x.com/nabakari_lit






トップへもどる



クリックして拡大してください

市民劇場例会
文学座『昭和虞美人草』

※会員制の演劇公演です。

作:マキノノゾミ
演出:西川信廣


■香川市民劇場
【日時】2025/11/24(月)
【会場】レクザムホール 小ほーる
【お問い合わせ】香川市民劇場 087-821-7891

 
『王様と私』をベースに日本の明治時代、西洋化が急速に進む東京でいまだ封建的な文化に固執する子爵とアメリカ人女性アンナとの交流を軸に、日本の夜明けをコメディタッチで再現し好評を博した『殿様と私』。
日本人なら誰もが知る偉人の中の偉人野口英世。世界にその名をとどろかせた一方、金銭感覚に疎く大変な浪費家だったという一面をも描いた『再びこの地を踏まず -異説・野口英世物語-』。
これら極上のエンターテイメントを送りだしてきたマキノノゾミ×西川信廣コンビが三度、タッグを組みます。
明治維新というドラスチックな変化を経験した後の日本人像を描いた夏目漱石の「虞美人草」を翻案、設定を1970年代半ばの日本に置換え、錯綜する若者たちの姿の中に「普遍的な、何かとても大切なこと」を描き出します。
2023年の再演を経て、今年新キャストを迎えての再々演!

■あらすじ
時は1973年。
The Beatles、The Rolling Stones、Led Zeppelinといった70年代ロックにどっぷりと浸かり、大人への階段を上っている途中の若者たちが織り成す悲喜こもごも。代議士の息子である甲野欽吾は売れないマニアックなロック雑誌「エピタフ」を刊行している。盟友である宗近、小野、浅井らが編集に携わるという、いわゆる同人誌的な雑誌であった。
ある日小野と浅井が「エピタフ」を辞めると言い出す。それと同時に甲野の腹違いの妹である藤尾は司法試験のために勉強中である小野に急接近。しかし小野には郷里に小夜子という許嫁に近い女性がいるのだった。煮え切らない態度の小野に宗近が諭す。
「そいつはロックじゃないぜ…」
昭和の敗戦から、やがて高度経済成長の絶頂と終焉に向かう時代のうねりの中で錯綜する若者たち。夏目漱石の「虞美人草」をマキノノゾミが翻案し、熱く描いた青春群像劇!


■作
マキノノゾミ
1959年静岡県浜松市出身。劇作家、脚本家、演出家。
1984年に劇団M.O.P.を結成し、2010年の解散公演まで主宰を務める。
読売文学賞、読売演劇大賞優秀作品賞・演出家賞、鶴屋南北戯曲賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、菊田一夫演劇賞など受賞多数。
2010年第28回京都府文科賞功労賞、2022年には令和4年秋の紫綬褒章を受賞。
文学座に書き下ろした『殿様と私』(演出:西川信廣)は2008年第15回大賞優秀作品賞を受賞。
本作『昭和虞美人草』でも2022年に令和3年度(第72回)芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞した。


■演出
西川信廣
1949年東京生まれ。文学座附属演劇研究所16期/1981年座員に昇格。
1984年文学座アトリエの会『クリスタル・クリアー』で文学座初演出。
1986年から1年間文化庁在外研修員として渡英。ブリストル・オールドヴィックやナショナル・シアターでロジャー・リース、ピーター・ホールらの演出助手を務める。
帰国後は、劇団公演以外にも、『黒蜥蜴』(明治座)・『マイ・フェア・レディ』(東宝)などの大劇場作品から、『黄昏にロマンス』(可児市文化創造センター)、再演を重ねる『てけれっつのぱ』(文化座)、『真砂女』(朋友)、 『十二人の怒れる男たち』『音楽劇わが町』(以上俳優座劇場プロデュース)など幅広く活躍。
地域演劇にも力を入れており、可児市文化創造センターから『すててこてこてこ』 『移動』などを発信。金沢市民芸術村で立ち上げた『おーい幾多郎』も全国で公演された。
1992年『マイチルドレン!マイアフリカ!』で紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞受賞。1994年本公演『背信の日々』で読売演劇大賞優秀演出家賞受賞(その後『水面鏡』『寒花』などでも受賞)。最近の劇団公演は『昭和虞美人草』、『ウィット』、『田園1968』、『逃げろ!芥川』、『摂』。
2019年公開の『兄消える』では映画監督も務める。
新国立劇場理事。新国立劇場演劇研修所副所長。日本劇団協議会会長。


■出演
赤司まり子
加納朋之
植田真介
細貝光司
上川路啓志
鹿野真央
髙柳絢子
松本祐華
松浦慎太郎
森 寧々


□スタッフ
美術:奥村泰彦 照明:塚本 悟 音楽:上田 亨 音響:中嶋直勝 衣裳:山田靖子
舞台監督:寺田 修 演出補:インディー・チャン 制作:前田麻登
宣伝デザイン:三木俊一(文京図案室)


お問合せ
文学座 03-3351-7265 ( 10:00→18:00日祝除く )
〒160-0016 東京都新宿区信濃町10

文学座HP内作品ページ:
https://www.bungakuza.com/gubijin2025/index.html


香川市民劇場
HP: http://geki.info/
Facebook: https://www.facebook.com/香川市民劇場-325441250877576/






トップへもどる




 クリックしてください

たどつアートフェスティバル2025
サラダボール公演
『卒塔婆小町』(「近代能楽集」より)


作:三島由紀夫 演出:西村和宏

夜の公園。カップルの邪魔をしながら煙草の吸殻を拾い集める老婆。そこへ酔った詩人が現れ、声をかける。
老婆は自分がかつて“小町”と呼ばれた美女であったと語りはじめ、舞台はいつしか八十年前の鹿鳴館へと移り変わっていく――
三島由紀夫が日本の古典芸能・能をモチーフに描いた、怪しくも美しい幻想譚。



◎日時
2025年11月29日(土)
11:00~/16:30~(開場は15分前)
*上演時間は45分程度を予定しています。

◎会場
合田邸中庭(香川県仲多度郡多度津町本通一丁目5番2号)

◎料金
無料

◎出演
横関亜莉彩(サラダボール)
高橋なつみ(サラダボール)
福家雄介
関口 晴/古瀬 樹/松岡結暖/齋藤夕璃/種原大悟/西村友一/宮脇小牧(四国学院大学生)

◎スタッフ
照明:亀井涼花(四国学院大学生)
衣装:西村ひとみ

《西村和宏プロフィール》
演出家、サラダボール主宰、四国学院大学教授、ノトススタジオ芸術監督。
1973年兵庫県生まれ。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降すべての演出を手掛ける。2005年から2023年まで平田オリザ氏が主宰する青年団演出部に所属。2011年より四国学院大学にて教鞭を執る。これを機に自身の活動拠点を香川県に移す。古典・近代劇を現代に通じる物語に再構築する構成力と言葉への丁寧なアプローチに定評がある。瀬戸内国際芸術祭2025『平家物語 REMASTER』の演出を担当。

《サラダボールプロフィール》
2002年に東京都で旗揚げ。古典から現代劇までジャンルにとらわれず幅広い作品を上演。戯曲にこめられた普遍的なテーマを現代と響き合わせ、作品ごとに大胆に表現を変えるスタイルで、人間の本質に迫る舞台をつくり続けている。2011年に香川県に拠点を移してからは、朗読イベントや子ども向け作品、ワークショップや市民劇の創作などを通じて、演劇を身近に感じてもらう取り組みを展開。日常の中に演劇が息づく場を広げている。


サラダボールHP内公演ページ
https://saladball.info/tadotsuartfes2025/
たどつアートフェスティバルHP
https://www.tadotsu.org/contents.cgi?contents_id=427






トップに戻る




クリックして拡大してください

主催 Art and Performance to next-gen
共催 劇団オムツかぶれ 四国学院大学
【沈黙を聴く〜記憶のしらべ〜】


脚本/演出/共同主宰 仙石桂子(劇団オムツかぶれ)
共同主宰 千田豊実(Senda Atelier)

————

口を閉ざした祖父、その背を見て育った娘、絵を受け取った孫。
舞鶴の港で重なる時間に、シベリアの影が静かに立ちのぼる。
戦争の悲惨さは出来事で終わらない――
その記憶は今も、心を照らし、影を落とす。
いま、若者たちは何を想うのか。

————

日程:2025年12月5日(金)〜12月7日(日)
   12月5日(金)19:00
   12月6日(土)19:00
   12月7日(日)14:00
   ※受付開始・開場は30分前より
   ※上演時間約120分

料金:予約 一般2500 円/高校生以下 1500円
   当日一般 3000 円/高校生以下2000円
   *当日清算
   *全席自由席
   *NSメンバー対象公演
   *四国学院大学生は割引あり

会場:四国学院大学 ノトススタジオ
    (香川県善通寺市文京町 3-2-1)
   駐車場 四国学院大学立体駐車場
   ※1回のご利用 300円

予約フォーム:https://r7ticket.jp/24c81990505e09a/


お問い合わせ:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX 0877-62-2324
(平日 10:00~18:00)
E-mail sipa@sg-u.ac.jp
※メールにてご予約の方は観劇者全員の
【お名前、ふりがな、電話番号、観劇日時、券種、枚数】を記載の上ご予約ください。


劇団オムツかぶれ
X https://x.com/omutukabure1205
Instagram https://www.instagram.com/omutukabure/






トップへもどる



クリックして拡大してください

第3回マエカブ演劇フェスティバルin琴平


日時:2025/12/13,14(土日)

参加団体:株式劇団マエカブ
     劇団SANBA-BA
     瀬戸内殺陣の会
     あそび創造集団クロッシング
     劇団まんまる
     Todokeru,
     Unit out
     三日月リリィ
     シャカ力
     中内こもる
     劇団conflux
     いるかHotel
     MTC project
     猫熊
     紅月劇団
     道草芝居
     中越恵美
     怪談屋

瀬戸内国際芸術祭2025県内連携事業「くるりアートかがわ」参加事業
かがわ文化芸術祭2025参加公演・琴平山博覧会参加事業


株式劇団マエカブ
HP https://www.maekabu.com/
X https://x.com/mae_kabu
Instagram https://www.instagram.com/mae_kabu/






トップへもどる



クリックして拡大してください

Eclogian
「漂流人間monochrome」

和太鼓と空間音楽のLiveと共に、各ジャンルから集まった若手有力ダンサーを起用した、コンテンポラリーダンスを軸とした総合舞台です!


日時  :2025年 12月14日(日)14時〜

会場  :坂出万葉会館
     〒7620066 香川県坂出市沙弥島70-1

チケット:一般 前売2,500円/当日3,000円
     学生 前売2,000円/当日2,500円
     (小学生以下 無料)

予約フォーム
https://select-type.com/e/?id=HPt41XNJAXI


ほんとうは深海
drifting・・・
膨張した雨季
張り詰めた波の上で
砂が浮く
いきのできない
そこにイル・・・


公演HP
https://select-type.com/s/pb






トップへもどる



クリックして拡大してください

二兎社公演49 
『狩場の悲劇』


【高松公演】
◆開催日時:2025年12月25日 (木) 開演19:00(開場18:15)
◆会場:レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール

◎チケット料金:一般 12,000円 友の会会員 11,500円 U-25 4,000円
◎チケット発売日:友の会会員先行 8月2日(土)10:00~ 一般 8月9日(土)10:00~

※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・付き添い席は岡山芸術創造劇場ボックスオフィス(086‐201‐2200)
または香川県県民ホールサービスセンター(087‐823‐5023)へお問合せください。
※「U-25チケット」ご購入のお客様はご来場時に年齢を証明できるものをご携帯ください。受付にてご提示いただく場合がございます。

◆お問合せ先:
香川県民ホールサービスセンター 087-823-5023


チェーホフの知られざる小説をベースにした
永井愛4年ぶりの新作

 演劇界のみならず社会に衝撃を与えた『空気』シリーズ最終話『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(2021)以来の新作です。『桜の園』『かもめ』などの戯曲で世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが24歳の時に書いた長編ミステリー『狩場の悲劇』(1884)をベースに、同作家による他の作品のエッセンスを散りばめ、永井愛独自の視点を盛り込んで新たな劇世界を創造します。帝政ロシアの人間社会をレポートしたチェーホフと、市井の人々の姿に日本社会の時代や様相を投影してきた永井愛の、時間と空間を飛び越えた奇跡のコラボレーションが実現しました。



愛憎渦巻くミステリーに仕掛けられた
驚愕のトリック

 『狩場の悲劇』に登場するのは俗物ばかり。彼らが繰り広げる恋の駆け引きやドンチャン騒ぎ、それに続く陰惨な事件は、抑制の効いたユーモアの漂うチェーホフ戯曲のイメージとはかけ離れています。チェーホフの意外な一面に興味をそそられると同時に、克明な人物描写や鋭い観察眼には、「さすが」と嘆息するほかありません。また、「ミステリーの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティが発想するより40年以上も前にチェーホフが考案した驚愕のトリックも注目に値します。演劇ファンのみならず、ミステリーファンの方々にもお楽しみいただける上質のエンターテインメントとなることでしょう。

現代のロシア、そして日本へとつながる世界観

 知性もルックスも兼ね備えているのに倫理観の欠如した予審判事、権力も財力もあるのに人生の目標が見いだせず、退廃した生活を送る伯爵、若さと美しさはあっても結婚以外に自己実現の手段を持たない娘たち、そして働いても報われない使用人たち――明日への展望が開けず、現状を変えることなど想像もできない人々の絶望は、プーチン支配下の今のロシアに通じます。権力者の腐敗、格差や貧困、女性の地位の低さなどは、日本の観客にとってもおよそ他人事ではないテーマでしょう。また、原作では男性の影にいた女性たちが、永井愛の手によって掘り下げられ、重要度を増した登場人物として活躍することにも期待が膨らみます。

♢あらすじ♢

1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、セルゲイという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレニカという森番の娘とセルゲイ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。
小説を編集長に預けたセルゲイは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」 
まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがセルゲイは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。


出演者:溝端淳平 門脇麦  玉置玲央 亀田佳明 大西礼芳 佐藤誓  ほか

スタッフ:
原作=アントン・チェーホフ 脚色・演出=永井愛
美術=大田創 照明=中川隆一 音響=市来邦比古
衣裳=竹原典子 ヘアメイク=川村和枝(p.bird)
舞台監督=澁谷壽久

企画・製作 二兎社


香川県県民ホール レクザムホールHP内公演ページ
https://kenminhall.com/ticket/二兎社49%E3%80%80『狩場の悲劇』/
二兎社HP内公演ページ
https://nitosha.com/nitosha49/




トップへもどる



クリックしてください

劇団夜のねこ 2025年本公演
『どりーむぼっくす』

“人”と“人として扱われなかったモノ”の葛藤を描いた6人と、1人の5日間の物語。


〈日時〉
2026年
1月17日(土) 開演17:30
1月18日(日)①開演11:30 ②開演16:00

上演時間 約90分


〈場所〉
こめっせ宇多津


〈チケット代〉
当日券1,500円 /前売り1,200円
学生1,000円/小学生500円
※未就学児入場不可


予約フォーム
https://forms.gle/hzMSpdWGDgZ2n78h8


〈脚本〉
劇団 SUPER TAICHIMON ナカオタイチ


劇団夜のねこ
X https://x.com/yoru_nekocat
Instagram https://www.instagram.com/cat_the_knight_
TikTok https://www.tiktok.com/@yorunoneko7110






トップへもどる



クリックしてください

サラダボール公演『熱帯樹』


作:三島由紀夫 演出:西村和宏

サラダボール×三島由紀夫三部作完結。人間の存在を問う問題作。


◎日時
2026年
1月29日(木) 18:30
1月30日(金) 18:30
1月31日(土) 14:00
2月1日(日)  14:00
*受付開始・開場:開演30分前

◎会場
四国学院大学ノトススタジオ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町三丁目2番1号
*JR土讃線「善通寺」駅より徒歩8分/善通寺ICより車で8分
*学内駐車場あり(1回300円)

◎チケット料金
料金(予約・当日ともに)
一般 3,000円/25歳以下 2,000円/障がい者割引 2,000円/四国学院大学生 500円/高校生以下 無料
*日時指定・全席自由
*25歳以下/四国学院大学生/高校生以下のお客様はご観劇当日、受付で年齢・学籍を確認できる証明書をご提示ください。
*障がい者割引は、ご本人様とお付き添いの方1名様までご利用いただけます。
ご観劇当日、受付で障害者手帳をご提示ください。
*未就学児童はご入場いただけません。
*NSメンバー対象公演

◎ご予約・お問い合わせ
サラダボール
Web予約はこちら https://r7ticket.jp/tropicaltree2025
E-mail:ticket@saladball.info

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
E-mail:sipa@sg-u.ac.jp
TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00-18:00)

◎予約開始日
2025年11月6日(木) 10:00

=========================================================================


『熱帯樹』はフランスで実際に起きた事件を三島由紀夫が日本の近代に置き換えて創作した戯曲です。
その設定と内容はあまりにも現実離れしていて、今を生きる私たちにはいくばくかの共感性もリアリティも感じません。
でも、この話の奥底に潜む心地悪さに私は人間の持つ欲望のリアリズムを感じるのです。
今作ではそのリアリズムを舞台上に引き摺り出したいと思っています。
近年、劇団として取り組んできた三島由紀夫作品の、最後のピースとなる作品です。
不世出の天才、三島由紀夫の問題作をどうぞお楽しみに。
演出家 西村和宏

=========================================================================

不治の病に伏せる郁子は、母・律子が莫大な財産を持つ父・恵三郎の殺害を、
兄・勇を利用して企てていると疑い、ついには愛する兄に母殺しを仕向ける。
屋敷には未亡人である恵三郎の従妹・信子も同居しており、家族の内部には歪んだ愛と猜疑が渦巻いていく……。
近親相姦、親殺し――フランスで実際に起きた事件をもとに、
三島由紀夫ならではの耽美で装飾的な台詞で描かれる、五人の家族の愛憎物語。


◎出演
律子:鈴木智香子(青年団/サラダボール)
信子:横関亜莉彩(サラダボール)
郁子:高橋なつみ(サラダボール)
勇:大瀬戸正宗(片隅企画/サラダボール)
恵三郎:日髙啓介

◎スタッフ
舞台美術:カミイケタクヤ
舞台美術アシスタント:武智奏子
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:高橋克司(東温音響)
舞台監督:前田浩和(だるまど〜る)
衣装:西村ひとみ
宣伝美術:鈴木智香子
写真:加藤晋平
制作:宮地真優 上田英治

主催:一般社団法人アトリエ・サラダ
共催:四国学院大学
協力:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)/青年団/片隅企画
企画制作:サラダボール/一般社団法人アトリエ・サラダ
助成:芸術文化振興基金


ノトススタジオHP内公演ページ
https://www.notos-studio.com/contents/event/event/6901.html

サラダボール
HP https://saladball.info/
X https://x.com/saladball2002
Instagram https://www.instagram.com/saladball/






トップへもどる




クリックしてください

劇団四季 ファミリーミュージカル
「王子と少年」

大切なのは、姿かたちではなく、
本当の自分らしさを見つめること。


日時:2026年2月14日(土)
   15:00開演
   上映時間 約2時間5分(休憩を含む)

会場:サクラートたどつ(多度津町民会館)

チケット:◎SS席 6,000円/S席 5,000円/A席 4,000円
      一般発売 11月29日~
     ◎SS席 5,500円/S席 4,600円/A席 3,700円
      「四季の会」会員先行予約 11月15日~
     
     3歳未満着席鑑賞は有料


マーク・トウェインの名作が、心を動かす。


原作:マーク・トウェイン
台本:石坂浩二
台本協力・補筆:渡辺ゆたか
作曲:いずみたく・佐橋俊彦
作詞:石坂浩二・渡辺ゆたか
初演オリジナル演出:浅利慶太
振付:加藤敬二


主催 (公益)多度津町文化体育振興事業団







トップへもどる