劇団 略歴
八木亮三氏
香川演劇の歴史
１９５９年 ７月 ＲＮＣ放送劇団創立（西日本放送）
１９６５年１０月 〈現代劇小劇場公演〉はじまる。１９４７年
１９６６年１１月 〈劇団ＲＮＣこどもの劇場公演〉はじまる。
１２月 第９回香川県芸術祭奨励賞受賞。
１９６９年 ３月 〈ＲＮＣ演劇ゼミナール〉開催。講師：田中千禾夫氏・浅利慶太氏
１９７０年１２月 第１３回香川県芸術祭努力賞受賞。
１９７１年 ４月 給費国内留学生制度により劇団四季に派遣。
１２月 〈こどものためのミュージカル公演〉はじまる。
１９７２年 ９月 〈中学生・高校生のための演劇教室公演〉はじまる。
１９７３年 ８月 全国児童・青少年演劇協議会加盟。
１９７５年 ２月 〈まだ一度も劇を観たことのない子どもたちに劇を観せる為の基金〉設立。
３月 日本児童演劇劇団協議会加盟。
１９７６年 ９月 劇団RNCとして西日本放送から独立。
１９７９年 ５月 創作ミュージカル〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉はじまる。
同月 国際児童青少年演劇協会日本センター（アシテジ）加盟。
１２月 国際児童年を記念し、香川子ども劇場、高松ボランティア協会とともに、障害時を公演に招待。
１９８０年 ２月 百十四銀行文化功労賞を受賞。
１９８１年 １月 全国児童・青少年演劇協議会事務局劇団になり、代表八木亮三が事務局長となる。
５月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.2はじまる。
８月 世界わたぼうし音楽祭に、ボランティア出演。（奈良、長崎）
１９８２年 ６月 〈地域公演用小さなミュージカル〉はじまる。
１９８３年 １月 広瀬多加代昭和５７年度全国児童・青少年演劇協議会奨励賞受賞。
１２月 ＮＮＮドキュメント’８３「オトトとチコの海」全国放送。反響を呼ぶ。
１９８４年 ６月 第２４回久留島武彦文化賞特別賞受賞。
〈劇団ＲＮＣ児童文化基金〉創立。
１０月 ミュージカル「オトトとチコの海」上演回数５００回を突破。
１９８５年 ４月 被ばく４０年〈子どものための舞台芸術関係者による核兵器廃絶を実現する会「オトトとチコの海」を観るヒロシマのつどい〉共催。
５月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.3はじまる。
８月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.4はじまる。
第１回全日本子どものための舞台芸術大祭典（佐渡祭典）参加。
ロックミュージカル「私の中をかけぬけた悲しみ」試演。
１９８６年１０月 第２回地域劇団東京演劇祭（三百人劇場）参加。
ロックミュージカル「私の中をかけぬけた悲しみ」上演。好評を博す。
１９８７年 １月 八木亮三 昭和６２年度全国児童・青少年演劇協議会正賞を受賞。
１９８８年 ３月 「小豆島演劇祭’８８」で 代表八木亮三が事務局長となる。
ロックミュージカル「私の中をかけぬけた悲しみ」参加上演。
１９８９年 ６月 〈小学生のための演劇教室公演〉はじまる。
１１月 八木亮三 香川県教育文化功労賞受賞。
１９９０年 ４月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.5はじまる。
「ぴっちゃかポッチャカ物語」 平成二年度文化庁優秀舞台芸術奨励公演に決まる。
１９９１年 ３月 広瀬多加代 第６回Ｏ夫人児童演劇賞受賞。
〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉 No.6はじまる。
１９９１年１１月 地域文化功労者文部大臣表彰受賞。
１９９２年 １月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.7はじまる。
３月 芸術文化振興基金助成により、辺地児童の交通費負担公演。「海へ―黄色いドラムカン！」
１１月 八木亮三 香川県文化功労者となる。
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〈劇団ＲＮＣ児童文化基金〉 １９８４年～
辺地校施設児童招待数 １１８校 ７，１９９人
招待金額 １，４４１，１７０円
劇団 略歴
１９９３年 ６月 劇団Ｒ＆Ｃに改名。
７月 「四万十川子ども演劇祭’９３夏」に参加。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」上演。
８月 渋谷ジャンジャンとの共催公演。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」上演により、好評を博す。
９月 第４８回東四国国体夏の大会集団演技の総合演出を八木亮三が手掛ける。
１０月 「第８回国民文化祭 いわて」演劇祭に参加。
「夢の夢編―私たちのヒロシマ」上演。
１９９４年 １月 第１２回国民文化祭香川県基本構想起草委員 八木亮三。
８月 渋谷ジャンジャンとの共催公演。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」。
１１月 広瀬多加代 高松市文化奨励賞受賞。
第１２回国民文化祭香川県実行委員会企画委員及び演劇祭委員長 八木亮三。
１９９５年 ３月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.8はじまる。
平成６年度文化庁芸術創作促進事業。
「てふてふまいまい」。
１９９５年 ３月 香川子ども劇場「ドラマスクール」ワークショップ講師。
５月 劇団キオとの合同公演はじまる。
８月 児演協２０周年記念児童青少年演劇フェスティバル「’９５夏 子ども達未来」参加。
「てふてふまいまい」（テアトル・エコー）上演。
同月 渋谷ジャンジャンとの共催公演。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」上演により、好評を博す。
９月 香川子ども劇場「ドラマスクール」ワークショップ講師。
１０月 平成７年度市内中学校巡回公演（高松市主催）
「広瀬多加代の私のヒロシマ」
１９９６年 ３月 倉敷音楽祭１０周年記念ミュージカル「坂道は風の通り道」
演出 八木亮三 舞台監督 八木祐之
４月 第１２回国民文化祭かがわ’９７高松市専門委員会〈ミュージカル・現代劇〉
委員長 八木亮三
６月 平成７年度市内中学校巡回公演（高松市主催）
「広瀬多加代の私のヒロシマ」
８月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ講師。
〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.9はじまる。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」 Vol.2はじまる。
１９９７年 ３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ講師。
４月 第１２回国民文化祭かがわ’９７高松市専門委員会〈演劇祭〉
全上演劇団マネージメント担当 八木祐之。
８月 香川県教育委員会主催 高校生のための「いじめ問題シンポジウム」
パネラー 八木亮三
１０月 平成９年度市内中学校巡回公演（高松市主催）
「広瀬多加代の私のヒロシマ」
１１月 第１２回国民文化祭かがわ’９７「演劇祭シンポジウム 地域と演劇」パネラー 八木亮三。
グランドフィナーレ 広瀬多加代出演、好評を博す。
１２月 菊池寛記念館文芸講座 講師 八木亮三
１９９８年 ３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ講師。
５月 稽古場土曜劇場開催。広瀬多加代の「私のヒロシマ・花子」を上演、好評を博す。
６月 平成９年度市内中学校巡回公演（高松市主催）
広瀬多加代の「私のヒロシマ・花子」
１９９９年 １月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No.10はじまる。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」 Vol.3はじまる。
５月 平成１０年度市内中学校巡回公演（高松市主催）
広瀬多加代の「私のヒロシマ・花子―蝶々編」
８月 香川県教育委員会・香川県高等学校文化連盟主催「アーティスト・イン・スクール」講師 広瀬多加代
１１月 百十四サウンドプレゼント「第８回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之
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劇団 略歴
２０００年 ３月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No１１はじまる。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」 Vol.4はじまる。
８月 大阪テイジンホール公演。
「白い蝶々は海に舞う」を上演、好評を博す。
１１月 広瀬多加代 香川県教育文化功労者表彰を受ける。
同月 第１回高松市民演劇祭に参加。
「ネコはしる！＋のはらうた」上演。
１２月 「人権を考える集い」（京都府八幡市主催）にて、「白い蝶々は海に舞う」を上演、好評を博す。
同月 高松市文化奨励賞受賞者による高松文化祭典２０００「詩歌響宴」出演 広瀬多加代。
同月 百十四サウンドプレゼント「第８回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
２００１年 １月 八木亮三 第５９回山陽新聞賞受賞〔文化功労〕受賞。
３月 高松市教育委員会主催舞台技術講座 講師 八木祐之。
同月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
同月 ＲＮＣボーカル＆ダンススクール公演、舞台監督 八木祐之。
６月 平成１３年度小学校巡回公演(高松市主催）。
「ネコはしる！＋のはらうた」上演。
８月 香川県教育委員会・香川県高等学校文化連盟主催「アーティスト・イン・スクール」
講師 広瀬多加代。
１２月 百十四サウンドプレゼント「第１０回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
同月 広瀬多加代 高松市市政功労者表彰
２００２年 １月 文化庁助成 文化部活動（高瀬中学校） 講師 八木亮三。
２月 高松市教育委員会主催舞台技術講座 講師 八木祐之。
３月 杷木国際子ども舞台芸術フェスティバルに参加。
「白い蝶々は海に舞う」を上演、好評を博す。
同月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
同月 ＲＮＣボーカル＆ダンススクール公演、舞台監督 八木祐之。
８月 高松市生涯学習センター公演。
「白い蝶々は海に舞う」を上演、好評を博す。
１１月 百十四サウンドプレゼント「第１１回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
同月 第１９回香川県高等学校総合文化祭 演劇部門審査員 広瀬多加代
２００３年 １月 高松市教育委員会主催舞台技術講座 講師 八木祐之。
同月 直島小学校主催表現教育講座 講師 広瀬多加代
３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
同月 ＲＮＣボーカル＆ダンススクール公演、舞台監督 八木祐之。
５月 西野バレエスタジオ公演 舞台監督 八木祐之。
６月 財団法人とらまる人形劇研究所付属人形劇学校 講師 八木祐之。
７月 高松市生涯学習センター主催「ドラマの学校」 講師 八木祐之。
８月 喜多方２１世紀シアターに参加。
「白い蝶々は海に舞う」を上演、好評を博す。
９月 サンポートホール高松開館記念プレイベント ジュニアオペレッタ「妖精の森」
台本・演出 八木亮三、舞台監督 八木祐之。
１０月 百十四サウンドプレゼント「第１２回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
１１月 第１９回香川県高等学校総合文化祭 演劇部門審査員 広瀬多加代。
２００４年 １月 高松市生涯学習センター主催舞台技術講座 講師 八木祐之。
３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
同月 ＲＮＣボーカル＆ダンススクール公演、舞台監督 八木祐之。
５月 西野バレエスタジオ公演 舞台監督 八木祐之。
７月 高松市生涯学習センター主催「ドラマの学校」 講師 八木祐之。
同月 第１回「サンポート演劇祭」実行委員長 八木亮三、舞台技術統括 八木祐之。
９月 財団法人とらまる人形劇研究所付属人形劇学校 講師 八木祐之。
１０月 木田郡教育委員会主催 教育講演会 講師 広瀬多加代。
１１月 百十四サウンドプレゼント「第１３回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
同月 第１９回香川県高等学校総合文化祭 演劇部門審査員 広瀬多加代。
２００５年 １月 高松市生涯学習センター主催舞台技術講座 講師 八木祐之。
３月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No１２はじまる。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」 Vol.５はじまる。
同月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
同月 ANABUKI・ＲＮＣボーカル＆ダンススクール公演、舞台監督 八木祐之。
５月 西野バレエスタジオ公演 舞台監督 八木祐之。
６月 サンポートホール高松開館１周年記念 子ども参加オペラ「小さな煙突そうじ屋さん」
舞台監督 八木祐之。
同月 第１回「サンポート演劇祭」実行委員長 八木亮三、舞台技術統括 八木祐之。
７月 香川県民ホール主催 子ども舞台体験講座 講師。
８月 第１回「広瀬多加代の８，６被ばく手記朗読とトークの会」出演 広瀬多加代。
１２月 百十四サウンドプレゼント「第１４回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
同月 第１９回香川県高等学校総合文化祭 演劇部門審査員 広瀬多加代。
２００６年 ３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
４月 徳島県子ども劇場協議会１５周年記念事業 春休み青少年ドラマスクール
「劇づくり表現ワークショップ」講師。
６ 財団法人とらまる人形劇研究所付属人形劇学校 講師 八木祐之。
８月 第２回「広瀬多加代の８，６被ばく手記朗読とトークの会」出演 広瀬多加代。
１１月 百十四サウンドプレゼント「第１５回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
２００７年 １月 〈瀬戸内海ミュージカル・シリーズ〉No１３はじまる。
「広瀬多加代の私のヒロシマ」 Vol.６はじまる。
第１回サンポート演劇フリーダムに参加。
「ある女優の祈りと命の幻想！」を上演、好評を博す。
３月 マイシアター高松「ドラマスクール」ワークショップ、講師。
５月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」塩江小学校 講師 広瀬多加代。
６月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」二番丁小学校 講師 広瀬多加代。
８月 「２００７子ども演劇祭in岸和田」に参加。
「ある女優の祈りと命の幻想！」を上演、好評を博す。
同月 第３回「広瀬多加代の８，６被ばく手記朗読とトークの会」出演 広瀬多加代。
９月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」塩江小学校 講師 広瀬多加代。
１０月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」塩江小学校 講師 広瀬多加代。
同月 箱崎美喜子筝曲コンサート 朗読出演 広瀬多加代。
同月 サンポートホール高松「演劇ルネサンス工房」講師 広瀬多加代。
１１月 百十四サウンドプレゼント「第１６回心の詩コンサート」構成・舞台監督 八木祐之。
同月 さぬき演劇祭２００７「子ども活・さぬき弁」講師 広瀬多加代。
２００８年 ３月 マイシアター高松「ドラマスクール」さぬきっずコムシアター、講師。
同月 徳島県子ども劇場協議会ドラマスクール 講師。
５月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」昭和小学校 講師 広瀬多加代。
６月 文化庁「学校への芸術家派遣事業」琴平高校 講師 広瀬多加代。
文化庁「学校への芸術家派遣事業」二番丁小学校 講師 広瀬多加代。
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